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＠吉祥寺シアター(2015/11/27-29 4ステージ)
自由に指定 一般3000円 学生2500円 当日3500円 アルテ友の会2700円
演出：篠田千明 作：齋藤惠太 補綴：岸井大輔 舞台美術：佐々木文美
振付・ステージング：中林舞 映像：いしいこうた 音響：星野大輔 照明：上田剛
舞台監督：佐藤恵 宣伝美術：小林剛（UNA） 制作：奥野将徳（プリコグ）、
水野恵美（プリコグ） 経理：河村美帆香（プリコグ）
主催：篠田千明、プリコグ 提携：公益財団法人武蔵野文化事業団
助成：アーツカウンシル東京（公益財団法人東京都歴史文化財団）
LEDディスプレイ協賛：渋家＆浦島啓
出演
竹田靖
辻村優子
福留麻里[ほうほう堂]
Aokid
コロス（群舞）
安藤尚之[リジッター企画]、石橋里美、狗丸トモヒロ[バストリオ]、
榎本純子[月刊口遊]、大寺亜矢子、小野彩加、貝塚伊吹、勝田智子、小出実樹、
斎藤友映[Tlproject]、佐久間麻由、左藤英美、紫藤祐弥、寿里[白昼夢]、
杉林健生、葉丸あすか[柿喰う客]、前川遥子、森田有貴、
邸木夕佳[重力／Ｎｏtｅ]、山田麻子、吉次匠生
2015/11/28(土）晴 7:36-9:05PM(54）最前方 客席7割(80人位）
客層：学生〜シニア層まで、大人中心に幅広く。男女半々。
客入れ：1Fロビーにて、招待、予約、当日券で整列。50人ほど。手順説明。入口は
通常と違い1Fから。舞台上で受付、劇場・客席の模型から自分の座席と決めて、
その番号(ポストイット)に着席。3人体制で滞りなく処理され。
折り込みチラシ厚め 袋入り。パンフ A4 3ページ。小説「悲劇」付き。
物販。演出ノート、台本など。カーテンコール1回。
バンコク拠点の篠田千明、久々の公演。
舞台。下手から中央に弧状の大階段。踊り場にスクリーン。上にカーブミラー。
後パイプ椅子で会場設営。
お話。2045年とある空港。話しかけた乞食ロボットの物語。あらゆるダンスを
マスター、教室を開く。それは浜松のダンスホールでであったおじさんの夢。
ロボット(アンドロイド）になって永遠に長らえ、ダンスを自動で供給すること。
望みは潰えても、死なないから終わらない。そんなシーンを繰り返す悲劇。なの
かしらん。暴力的な演出あり、モブシーンがあってと、会話劇も迫力あり。
劇場で今ここにいると我に帰る(でも続いている）ラスト。不可解なとこが気に
なる、そこが魅力ではあるけど、うーんねこ。
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