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＠神楽坂 セッションハウス(2016/02/06 2ステージ)
http://www.session-house.net/
全自由 前売2800円 学生2500円 当日3000円
・太田ゆかり「lnside Trace」
振付・出演：太田ゆかり
・Ｏｏｎｏｒi「からだの記憶」
振付：蓬灘太士、手塚紀江
出演：手塚紀江、高野チカコ、蓬澤太士
休憩
・柳下久美子「second」
振付・出演：柳下久美子
・マドモアゼル･シネマ「いい子・わるい子・子守唄」
出演・竹之下たまみ・佐藤郁、外園彩織
振付：伊藤直子 衣装：原田松野 美術：くに岩尾
2016/2/6(土)晴 4:05-5:37PM（37/休13/40)前方中央 客席満員(60人)
客層：20才代中心中心に女性8割。
客入れ：桟敷3列､椅子6，7列。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。
物販なし。カーテンコール1回2分。
太田ゆかり「lnside Trace」
構成。ソロで転びまろびつ、連綿と連ね。
ベースに恐れが感じられ。外から力を受けているよな動きと仕草、踊り続けないと
いけないな展開に現れ。筋が通って乱れない力強さも感じるねこ。
Ｏｏｎｏｒi「からだの記憶」
構成。ソロの椅子ダンス。そこに分身？、男女。五番街のマリーなどで踊り。
3人でも孤独を感じさせて、また1人に戻り。
太田さん同様にここでも恐れが勝ちがち。曲者の男女が現れるけど、遊ばない。
ほぐれたところも観てみたいねこ。
柳下久美子「second」
構成。真っ赤なノースリーブワンピ。アフリカンビートからのバイオリンソナタ。
ハイヒールを脱ぎ、精力的に踊り、そして抗い。
孤独とその先、揺らぎから吹っ切れた勢いまで、変化のある踊りを線が太く、強く
踊って○。
マドモアゼル･シネマ「いい子・わるい子・子守唄」
構成。短縮して再演とか。若い女3人のライバルバトル、やがてそれぞれに子供が
でき。母として女として再起する様を踊る。
ごりっと押し出し強く、トリオとソロダンス。若い女の半生、ちと自分探し。殻を
破る、健気で生命感ある後半に見応え。
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