[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠小竹向原 アトリエ春風舎（2016/3/15-21 9ステージ）
全自由 予約2500円 当日2800円 早割2000円
作：カゲヤマ気象台 演出：蜂巣もも（青年団演出部）
舞台監督・照明：黒太剛亮（黒猿） 美術：渡邊織音 音響：カゲヤマ気象台
宣伝美術：池田嘉人 制作：水谷円香 企画制作・主催：sons wo:
http://sonswo.com/ 協力：青年団、黒猿、シバイエンジン
助成：公益財団法人セゾン文化財団
出演：
串尾一輝[青年団]：ボク
伊藤彩里：ハル
兼桝綾：プー
2016/3/15(火）晴 7:35-8:45P(1'10)中程後方 客席満員(45人）
客層：20ｰ30才代中心、男女半々。
客入れ:開場時5、6人。ウナギの寝床・対面客席。折り込みチラシそれなり。
パンフ A5 3ページ。物販。上演台本。カーテンコール1回。
初見ねこ。舞台。劇場長手方向を使用、中央にテーブル。入口よりに銀網を縦に
層状に重ねた光るオブジェ。奥側に大円の縁。
お話。生きているのか、死んでいるのか、失い続ける（た）人たちの回顧。
モノローグ芝居。漂うような手振りら特異な身体ぶりを伴うけど、パフォーマンス
＜演劇・物語よりな印象。感情のあてどのない一方的な発露が痛ましく、
ちくり胸にくるねこ。オブジェに明かり、とりわけは音響での空間演出。緊迫感を
保ちつ、包むような独特のものあり。実際に水脈がある劇場の自然音も活かして○。
[月間一覧］