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＠渋谷 ユーロライブ(2016/06/25-26 2ステージ)
http://eurolive.jp/
前売 大人2300円 学生1700円 高校生・落研1000円 会員2000円
当日券+200円
リンゴスター 作演出：平田俊之 演目：「学校」「刑事」「無礼講」
テニスコート 作演出：テニスコート 演目「病室」「昔かたぎ」
フロム・ニューヨーク 作演出：フロム・ニューヨーク 演目「撮影」
GAG少年楽団 作：福井俊太郎 演出：GAG少年楽団、サリngROCK[突撃金魚]
「寿司屋」「自習」「カラオケ」「地元の友達」
アフタートークゲスト：25日宮崎吐夢（俳優）、26日九龍ジョー（編集者・ライター）
2016/06/26(日）晴 2;08-4:29PM(52/休14/64/21)前方下手 客席5割（60人）
客層：20ｰ30才代中心、女性8割。
客入れ:整理番号順。開場時15人ほど。折り込みチラシそれなり。パンフA4 3ページ
前回の長文レポート掲載。カーテンコール1回、そのままトーク。
・リンゴスター「学校」いじめの犯人探しのつもりはないといいながら執拗な先生、
当の生徒たちは？。「刑事」絶体絶命の刑事、堂々としたさまに主人公ぽいと、
腰が引けてしまう悪人たち。設定がずれていく面白さで。
「無礼講」という部長の言葉に常日頃の仕返しをと社員。ところが部長は素面で
唇にチーク。実は恋の企みがあって。最後はキャラ芝居・際物お笑いへと。
・テニスコート。旧作二つ。「病院」手術の怖いという少年を元気付けにきた
プロ野球選手。いぶし銀というが代打要員と聞いて母はためらい。少年は知った上
だから何を考えているやら。「昔かたぎ」へまをやらかしたやくざの弟分。
ほとぼりが冷めるまでと、ほとぼりの現物を出す兄貴。初めてみた、自分のほとぼり
でやけどに場内大笑い。トレンドを語りながらも気持ちは昔気質な兄貴のトボケた
おかしさ。
・フロム・ニューヨーク 「撮影」モデルを手配してないのに悪びれもせずな
中村たかし。怒りながらも、女子大生募集、撮影会場ら横道に執着する市川と
ブルーの邪心。いやな感じをバカでくるんでいつもながら面白し。
・GAG少年楽団「寿司屋」集中したいといいながら、ゲーム対決に興じ始める職人。
「自習」女子だけ体育館の謎に挑む少年たち。セロリ？、セセリ？になるらしいに
真顔でどよめく小学生芝居が愉快。「カラオケ」に乗じて告白をしようとする男と
押し問答。彼女役の宮戸さんはいつも女装で。「地元の友達」なんだっけ。
いずれネタの間に個人芸、痩身故にシャンプーハットくぐり特技、トレンディドラマ
再現とか。もうどうでもいい感じに失笑ねこ。
トーク 4:08-4:29PM(21）
（感想）リンゴスター 楽しく、1日目からチークを変えました。
テニス 前が受けて出ずらい。2本目はまあまあ。ブルー 前回より場慣れした。
GAG 昨日より太ったのでシャンプーハットが抜けられなかった。
（空気）互いにアウェー感。お笑いのお客さんは最初からトップギアなので判る。
以降、神谷さんまじめに語って反省。楽屋は演劇の人たちが静かなので小声に
なってしまう。九龍 メリハリある演技とナチュラルな演劇のどちらからで難しい
ところがあるが。
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