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＠京都四条 京都芸術センター(2016/11/11-13 3ステージ)
http://www.kac.or.jp/
全自由 前売り 一般2500円 ユース（25歳以下）・学生2000円
シニア（65歳以上）2000円 高校生以下1000円 ペア（前売りのみ） 4500円
当日 前売り+500円（高校生以下は同額）
原作：マヌエラ・インファンテ 演出：篠田千明
ドラマトゥルク・翻訳・字幕：岸本佳子[多言語劇団「空（utsubo）」
アートディレクション：たかくらかずき[範宙遊泳]
映像：ゴッドスコーピオン（Psychic VR Lab） 照明：筆谷亮也 音響：西川文章
制作：芝田江梨 舞台監督：浜村修司 助成：公益財団法人セゾン文化財団
製作：KYOTO EXPERIMENT 主催：KYOTO EXPERIMENT
http://
http://kyoto-ex.jp/2016-autumn/program/chiharu-shinoda/
出演：
福原冠[範宙遊泳]、増田美佳、ヤムナ・バンビ・ヴァレンタ、茂山童司
2016/11/11(金)晴 8:03-9:17PM(1'14)概ね壁際 客席9割？(110？人)
客層：20-30才代中心、中年層3割。女性過半数。
客入れ：タグと場内マップをもらい。先着順 開場時50，60人。長手の壁際と中央に
客席スペースの「緑地」、自由に回遊してみる趣向。荷物預かり積極的。
終演後、パンフ A5冊子。物販。関連本、フェスグッズ。カーテンコール1回。
バンコク在住・篠田千明新作。
会場。入口から時計回り。水場のある小庭、囲いの中に動物「人間の男性」、半裸で
右往左往。飛んで対面側。平台(狂言用）、通路(ロール紙で展開)。中央にも平台。
暗所にカラフル照明でクラブムード。「人間」がみてるＶＲ映像と、「人間」の
観察映像のモニタ置き。ジャングルな環境音。
構成。・普通の「人間」が動くところ。彼がみてるＶＲの街映像。
・ペンギンの飼育員と登場。床に仕切りラインを貼って観客を外へ誘導。狩りにいく。
・女性2人、ダンス。「人間」はＶＲの映像とも踊る。
・怯える女性、電話する。「人間」はＶＲのねこと遊ぶ。
・水場。タライの水盤へ水。コロコロとアジアな心地好い音。
・「人間」に餌を与えてみてと、観客にせんべいを配る。女性達は動物化？して
床で食べる。
・平台。猿面、狂言舞。ＶＲでは空飛ぶ猿。
・奇声を発する「人間」。能面の狂言師はゆっくりと近づいていく。
場内アナウンス、全てはコントローされている心配しないでください。
「人間」ＶＲヘッドセットとって彷徨う。そのまま猿、狂言師。ストロボライト。
・テープを剥がす、片付け。「人間」はシャツをきて、平台に上がり、客にアジテー
ション。暗転。画面、私の名前を入力してください。
眺めてるはずが見られてる、逆転展開とか、意図することあろうけど。ネコみたいな
女性パフォーマと犬みたいな男性パフォーマ、で猿がいる。わくわく、ちとダークな
動物ランドを物見遊山で眺めて楽しむねこ。
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