＠初台 新国立劇場 オペラ劇場(2016/11/27-12/10 5ステージ)
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全指定 S席21600円 A席16200円 B席10800円 C席6480円 D席3240円 Z席1620円
作曲：ジョアキーノ・ロッシーニ 指揮：フランチェスコ・アンジェリコ
演出：ヨーゼフ・Ｅ.ケップリンガー 美術・衣裳：ハイドルン・シュメルツァー
照明：八木麻紀 再演演出：アンゲラ・シュヴァイガー 舞台監督：斉藤美穂
合唱指揮：三洋洋史 音楽ヘッドコーチ：石坂宏
合唱：新国立劇場合唱団 管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
チェンバロ：小埜寺美樹 芸術監督：飯守泰次郎
出演：
マキシム・ミロノフ：アルマヴィーヴァ伯爵
レナ・ベルキナ：ロジーナ
ルチアーノ・デイ・パスクアーレ：バルトロ
ダリボール・イェニス：フィガロ
妻屋秀和：ドン･バジリオ
加納悦子：ベルタ
桝貴志：フィオレンロ
木幡雅志：隊長
古川和彦：アンブロージオ
2016/12/04(日）晴 2:05-5:21PM（96/休34/66?）2F上手 客席9割(1200人？）
客層：大人客席。男女半々かな。
客入れ:パンフA4両面。物販。パンフ B5 1000円。カーテンコール2回7分。
レパートリー上演。舞台。パステルに塗り分けられた２階立てアパート4部屋。
内外を周り舞台で切り替え。上手手前には娼館。
お話。調子のいい伯爵、こんどはバルトロの家に住むロジーナを見初め、
便利屋のフィガロに逢瀬の手引きを依頼。バルトロといえば、ロジーナをカゴの鳥、
それも遺産目当て結婚がためと腹黒い。で、ドタバタ喜劇。
どこを切っても茶番、逐一笑劇。ヒドい話も笑い飛ばす前提。同時多発、歌い手の
背景での小芝居とクスリ笑いねこ。歌える（まくる？）ロジーナ役レナ・ベルキナと
恋人マキシム・ミロノフ。艶やかなトランペットヴォイスを堪能するねこ。
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