＠清澄白河 The Fleming House（2018/06/21-26 8ステージ）
全自由(整理番号付き)一般前売 3500円 当日4000円 障害1500円 学生1500円
3作品通し券 9000円 パスポート券 30000円 (サイン入り脚本付き)
作・演出・衣裳・宣伝美術：詩森ろば 美術：杉山至＋鴉屋
照明：榊美香（有限会社アイズ） 音響：青木タクヘイ（STAGE OFFICE）
舞台監督：高木健 佐野功 演出助手：坂功樹 白井風菜
企画製作：一般社団法人風琴工房 https://serialnumber.jp/
2018/6/26(火)晴 8:00-9:34PM（10/1'20）前方下手 客席超満員(65人)
客層：大人客席、20-30才代女性8割。
客入れ：開演時10人。雛壇に6列、強力冷房で上は寒し、ブランケット貸し出し。
折り込みチラシそれなり、パンフ A5 2ページ。物販。上演台本、Tシャツほか。
カーテンコール3回1分。開演前10分、作家と佐野さんでプレトーク。将棋界や
用語解説。
活動休止中の稽古場公演を再演する試み。2人芝居 3作品の一本目。
舞台。三条畳の島舞台、中央に将棋盤。
お話。少年自体に出会った将棋秀才の2人、共にプロを目指した10数年の軌跡。
語り、会話一本で駆け抜ける、熱いバトル芝居。静かな場面と沸き立つ内心語りの
同居がぐっとくる。友情より深い、勝負師の業で理解し通じ合う2人が素敵。
ぼっさりと人生を過ごすねこにはまぶしすぎるほどに。
アフタートーク 9:36-10:00PM(24)
中座真 七段(プロ棋士）、詩森ろば、出演2人
中座 自分と重なることあり、最後はうるる。
詩森 影響をうけた「将棋の子」について。
中座 舞台に近い最後、3段になるのに5年半掛かった、身が持たない。
仲間とは楽しい想い出もある、皆勝負好きななので。
中座（プロとの違い）舞台で3段は勝つための場所とあるが本当。プロはキレイな
記譜を残すもの、話など。
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