＠横浜 BUKATSUDO HALL(2019/02/13-17 8ステージ)
http://bukatsu-do.jp/
全自由 一般3000円 U-25 2500円
＠原宿 VACANT 2/27-3/3 8ステージ
作・演出：山田由梨 翻訳：クリス・グレゴリー アートディレクション：鈴木友唯
音楽・音響：金光佑実 衣装：山口大樹 ヘアメイク：藤本希 美術助手：櫻井南
舞台監督：河村竜也 舞台監督補：陳彦君 プロジェクション：岸本智也
照明協力：中山奈美 制作：堀朝美 企画製作・主催：（社）贅沢貧乏
出演：島田桃子 山本雅幸 田島ゆみか 大竹このみ 青山祥子
2019/02/15(土）晴 9:32-10:39PM(67)前方 客席ほぼ満員（40人）
客層：20-30才台中心。男女半々。客入れ:複合カルチャースペースの一角。
桟敷1、椅子3列。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。物販未確認。
カーテンコール1回。
舞台。「私の家」リビング。食卓テーブル、下手に大小ソファ、サボテンとか。
正面にリトグラフ、月と太陽。
お話。バリなキャリアウーマンな女性。理解ある優しいパートナー男性へ
言い出せない不安とは。
妊娠出産、夫婦でも荷を負うのは女性、言葉は尽くしても男性には他人事、
どうにもできない。どうしても書きたかっただろう、ジレンマ ビシバシ。
からの復讐じゃないけど、身になってみてな男女逆転な劇的展開にうーみねこ。
痛いけど、きっぱり、はっきりとしてて好感ねこ。パートナー男性役に、
青年団・山本雅幸の優男ぶりがハマり。妄想？かと思いきや、ベテランと新入り
メイド。新旧価値観の違いがコミカルに影のように重なっておもしろし。
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