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＠渋谷 ユーロライブ（2020/09/25-26 2ステージ)
1．そいつどいつ
作・演出・出演：そいつどいつ(市川刺身、松本竹馬）
演目：「すっぴん」「ミルク」「電車」「借金取り」
2．かもめんたる
作・演出：岩崎う大 出演：かもめんたる（岩崎う大、槙尾ユウスケ）
演目：「1．腹話術」「2．昔の友達(ハードコア編）」「3．関西人とホームセンター」
3．東葛スポーツ
作・演出：金山寿甲 出演：稲継美保、古関昇悟
演目：「スポーツ新聞記者」
2020/09/26(土)弱雨 2:02-3:46PM(33/休5/28/休12/26)中段上手 客席満員(80人)
客層：20-30才代中心、男女半々。
客入れ：感染対策。手指消毒、検温、セルフもぎり、連絡先カード書き。
B列最前、フェイスシールド義務なし。 カーテンコール1回。
1．そいつどいつ
ズレてて面相くさいキャラやモノに困るねたで種々。幕間にねたをねたにして
自己紹介声コント。戻ってのおかしみに加えて、変化球ももっとほしいねこ。
2．かもめんたる
最近はキャラを抑えた演劇公演ばかりだったので、キャラ前面の今回はう大の偏屈、
気持ち悪いぶりを堪能。昔の友達のラジカルさ、コントで「射精」はなかなか
聞けない。関西人の粘着ぶりが度を外れて凄い。
3．東葛スポーツ
冒頭、映像トラブルで上演中止、仕切り直し、終盤でも再発？して残念なところ。
政治スキャンダルが実はスポーツ界のもの、内閣調査室のSNSライターがもみ消しを
図るが、スポーツライターは抗ってというもの。攻防が肩すかしというか、リアルも
そうなせいか、もうひとつ。稻垣ラップのキレの良さを堪能。
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