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 シラカン第七回公演「ぞう騒々」

 @横浜 STスポット(2021/01/15-24 12ステージ)
 全自由 一般2800円 高校生以下1800円
  @京都 ロームシアター京都 ノースホール 12/3-6 5ステージ

 作・演出:西 岳 舞台美術:倉本恵大 照明:長谷川楓(京都)
 音楽・音響:丹野武蔵 音響:櫻内憧海(京都) 衣裳:土田寛也
 ドラマトゥルク:小野晃太朗 舞台監督:石橋侑紀(京都) 舞台監督補佐:前田和香
 収録:藤本匠 制作:赤羽ひろみ、渡邉裕史・吉岡ちひろ(京都)
 制作協力:ゴーチ・ブラーザーズ 宣伝美術:加藤玲 主催:シラカン
 提携:STスポット
 出演:
 岩田里都:女医ハナノ
 村田天翔:男綱吉
 葛生大雅:男ワーウルフ

 2021/01/16(土)晴 7:00-8:21PM(1'21)前方より 客席ほぼ満員(15人)
 客層:20-30才代、男性過半数。
 客入れ:感染対策。検温、手指消毒、椅子3列、間隔空け。
 折り込みパンフ A5 3ページ。カーテンコール1回。

 舞台。ファンシーデコの一面。正面に斜めの「どうぶつ」電光看板。
 カラフルに散らかった床、上手ソファに縫いぐるみ3、正面に診察台、
 下手に檻仕切り。それら、ビニールでパックされた体。
 お話。どうぶつ病院に、自称オオカミ男がやってくるが、女医はけんもほろろに
 追い出しにかかる。そこに急患のどうぶつを抱えた男がやってきて。

 人外、異形との恋愛模様を描く。潔ささまざまのキャラクタが、恋愛に理屈なし、
 外観でなくココロが大事の王道に乗って大混戦。予想のしようも無く、シュールで
 面白いねこ。

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