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＠六本木 ANB Tokyo 6F(2021/02/11-21 45ステージ)
共通パス一般7800円 を購入して日時予約要。リモート参加もあり。
監督：ツァイ・ミンリャン 脚本：ツァイ・ミンリャン、クロード・ワン
撮影監督：ソン・ウェンチョン 技術統括：ジャック・ホアン
照明：イアン・クー 美術：カオ・ジュンホン、リー・ティエンチュエ、
ツァイ・ミンリャン 衣装：ワン・チアフイ 音響：デニス・ツァオ
エグゼクティブ・プロデューサー、シェール・ワン、リウ・スーミン
プロデューサー：クロード・ワン 製作：HOMEGREEN FILMS
出演：リー・カンション、チェン・シァンチー、イン・シン、ルー・イーチン
2021/2/20（土）晴 55分位 客席ほぼ満員（15人位）
客層：学生、20才台中心。中年層少々。女性8割。
客入れ：2Fで受付。待ち椅子あり、折り込みパンフレットA4 2枚。
15分前にヘッドセットの説明、フェイスカバーが紐マスク式で自分は楽、
4人ずつエレベーターで6F。ワンフロアに間隔置いて、観賞用事務椅子。
荷物boxあり。壁に墨絵和紙ぐるり。
お話。ノンバーバルにて。郊外の廃屋・集合住宅。病んだ男、同居する女もまた。
隣人の気配がする、かつて自殺した人がいたという。
360度VR映画、没入、のぞき見感が凄い。朽ちたコンクリ室内、戸外で生い茂る緑、
激しい雷雨、車の音、見えちゃいけなそうな人物…、長回しから突然の場転に
たびキョロキョロしちゃう、ドキドキ。つげ義春のマンガに出てきそうな主人公の
現実に夢が介入したような光景が堪らないねこ。
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