＠初台 新国立劇場オペラパレス(2021/02/20-23 4ステージ)
全指定 S席13200円 A席11000円 B席7700円 C席4400円 D席3300円 Z席1650円
振付：ウエイン・イーグリング（マリウス・プティパ原振付による）
音楽：ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 美術：川口直次
衣裳：トゥール・ヴァン・シャイク 照明：沢田祐二
指揮：冨田実里 管弦楽：東京交響楽団
出演：
オーロラ姫 ：小野絢子（木村優里、米沢 唯）
デジレ王子 ：福岡雄大（奥村康祐、渡邊峻郁）
リラの精 ：木村優里（細田千晶）
カラボス ：本島美和（寺田亜沙子）
フロリナ王女：池田理沙子（柴山紗帆）
青い鳥 ：奥村康祐（速水渉悟、渡邊峻郁）
2021/02/20(土）晴 2:04-5:31PM(35/休26/65/休28/46)3F中央 客席3F 20人位
客層：大人中心の2世代。女性7割。
客入れ：感染対策。整列流れ作業でサーモ検温、手指消毒、セルフもぎり。
通常客席。1Fは3列最前、7割くらい入ってる模様だけど、3Fはほとんどいない。
折り込みパンフ B5冊子。カーテンコール3回5分位後、規制退場。
2014年新制作初演。
お話。シャルル・ペローのおとぎ話をベース。オーロラ姫は誕生のお祝いに
妖精たちから美しさときれいな歌声を授かり。魔女カラボスはオーロラ姫に
“16歳の誕生日に糸車で指を刺して落命という呪いをかける。やがて16歳の
誕生日を迎え、呪いは現実となるが。
オーロラ姫・小野さんを堪能。ソリッドで的確、表情豊かでメロディアスな曲の
ように踊る。完璧。福岡さんとのパドドゥが至福。カラボス・本島さん。カッコいい
姐御感あり、いい。リラの精・木村さん。長い手足と恵まれた身体と伸びやかな
ダンスが清々しい。
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