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@駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2021/09/11-20 4/13ステージ)
全自由 前売3000円 当日3500円 2プログラムセット券 5500円 3プログラム
セット券 8000円
舞台監督:河内崇 音響:泉田雄太 照明:正傳静
宣伝美術:モッチャム、栗田紗采
企画制作:シーユーインヘル、 (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
小林勇輝×吉田拓「Wooden Connection」35分
作成制作・出演:小林勇輝、吉田拓 振付:吉田拓
W/ union(ウィズ ユニオン)「向こう宙シーン」26分
振付・構成:栗田紗采 出演:古村唯、中谷友紀、渡邉華蓮、栗田紗采
KENTARO!!「さよならをするためのプログレス」36分
振付・ダンス・音楽:KENTARO!!
2021/09/19(日)晴 6:32-8:29PM(35/休11/26/休11/36)中段中央 客席満席(40人)
客層:20-30才代中心、女性過半数。
客入れ:感染対策。検温、手指消毒。開場時7,8人。雛壇に4,5列。今回は
KENTARO!!さんがステッフ参加。当日パンフ A5両面。カーテンコール各1回。
tantan休演、代演で久しぶりにKENTARO!!が出演。
小林勇輝×吉田拓「Wooden Connection」
上手に薪の山、下手に結束具を垂らしたロープ。モノに倣う、ユニゾンら踊る。
リズムは結束具のラチャット音、木ズレの音。ノリがいいとは言いがたいけど、
なにをするかのワクワクはあり。もっと色々できそうとも思え。
W/ union(ウィズ ユニオン)「向こう宙シーン」
紐でつれられてきて、頬を張られと穏やかならぬ始まりも、ぱっと忘れてパステル
カラーに色々ダンス。絵本をめくるようにパタパタと、反応触発絶えず、わちゃ
わちゃとしてて楽しい。カッコイイに走らずも、ハイテクニックのダンスで気持ち
いいねこ。
KENTARO!!「さよならをするためのプログレス」
自作自演MCをリズムに、冒頭は怪人物登場のサスペンス。そろそろとダンス、さすが
の自在さ、ハイスピード。0からやるの面倒、だけど老若男女を抱きしめたい、
つぶやきぼやき混じりに緩急。中盤、着替えながら、年で2日連続はしんどいとか、
誰もやらないぼやきを舞台でやってみたかった。言葉の先にダンスがあるといいね
と、かっこ良くはないけど、ハイテクニックで凄いKENTARO!!を久々。
感動させる気はないっていたけど、存在感たっぷり、今を踊る様にぐっときたねこ。
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