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＠中野 テルプシコール(2021/10/31 2ステージ）
入退場自由 一般 前売3000円 当日3500円 U-22前売 2500円 当日3000円
4日間通し10000円
身体：鈴木ユキオ 写真：八木咲 舞台監督：河内崇
サウンドデザイン：齊藤梅生 音：前原秀俊 題字：山中アツシ
2021/10/31(日）曇 4:03-5:06PM（63）正面前方 客席満員（40人）
客層：2世代、女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。靴を脱いで入場。3方囲み。座蒲団1、正面
雛壇にパイプ椅子2列、サイド1列。当日パンフ A4 1枚。カーテンコール1回。
八木咲（写真家）とのコラボレーション。
舞台。床面手前に、古いブリキ缶、フィルムケースら。缶に片足乗せ傾いだ木製の
踏み台。正面スクリーン。客入れ時から写真家八木さんが手持ちプロジェクタで
歩きながら投影。床天井、観客の服とか思いのままに。
構成。飛ぶ鳥の残像ら投影。寄り添う、見守るら印象の動き。椅子と踊る。ブリキ
缶を空けると内蓋に自然と同化したよな手の画像。踊る自身の写真ら投影、共に
踊る。丸いブリキ缶を転がす。シャツを脱ぎ、上半身現し。写真家八木さんと
ライブセッション、撮影直後の画像を投影。照明を落とし、ストロボ撮影と投影。
水音、うすぼらけの照明の中で写真の中にいるよう、観客がカメラになる。
音楽は冒頭と終盤にリリカルなピアノ曲、中程は無音。
ライブ感ある公演、趣向と鈴木ユキオの身体、ダンスを堪能するねこ。中盤まで
モノや写真らあれこれとデュオ。終盤は力強く美しい身体とダンスと、切り取る
ラフな写真の躍動あるセッション。スリリングで、親しみも感じさせて素敵。
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