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＠京都 ロームシアター京都ノースホール(2022/10/01-02 3ステージ)
全自由 前売 一般3000円 ユース（25歳以下）学生 2500円 高校生以下1000円
ペア 5500円 当日券+500円
作：松原俊太郎 演出：小野彩加、中澤陽
音響：櫻内憧海 照明：中山奈美 映像：小西小多郎 美術：カミイケタクヤ
舞台監督：河井朗 リハーサル・ディレクター：山口静 保存記録：植村朔也
制作：花井瑠奈 助成：芸術文化振興基金、公益財団法人セゾン文化財団、
狛江エコルマホール文化芸術活動支援事業
製作：スペースノットブランク 主催：スペースノットブランク、KYOTO EXPERIMENT
出演：荒木知佳、古賀友樹、鈴鹿通儀、鶴田理紗、奈良悠加、油井文寧
出演（カメラ）：新藤早代、日景明夫
2022/10/01(土)晴 2:33-4:40pm(2'07)後方下手 客席満員(160人)
客層：3世代、学生〜ベテランまで。男性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。雛壇に途中通路を挟んで、パイプ椅子＋
クッション 2，3，4列。当日パンフ A4 7ページ。カーテンコール？1回。
舞台。スクリーン、手前に狭い舞台幅。
趣向。原作ドラマのライブ映像(映画）＋実演（演劇）。出演者の内、2人は
「カメラ」の役割？！を担うという。劇場のバックヤード、ロビーをロケ地として
使用、劇場内はほとんど使用せず。
お話。ネット配信者(fufu・荒木）が蒸発、バディ（ミチコ：鶴田？）は行方探し
にかかる。どうやら監督(鈴鹿）と相棒（古賀）いずれかの筋書きらしいのだが。
直近から生配信、声が漏れたり、果てはスクリーン外（劇場）へ飛び出したりと、
半生の配信でモヤモヤさせられる面白さ。「メタメタハイパーリアリズム」と監督役
がいっていたけど、胡散臭さもまた楽しいところ。ラスト、失踪者が私は私に帰ると
劇場外の雑踏へと消え。狐につままれたようだけど、清々しさも感じたねこ。
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