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＠桜木町 横浜にぎわい座 のげシャーレ(2022/12/05-06 2ステージ)
全事由一般3000円 U-25/ダンサー割2500円 高校生以下1500円
コンセプト・演出：敷地 理 振付：敷地 理、イ・ソヒョン
音楽：Sommer Rodrigo, イ・ソヒョン 協力：フランス国立ダンスセンター（CN D）
出演：敷地 理、イ・ソヒョン
2022/12/05(月)雨 7:03-7:45PM(42)ブース側 客席満員(45人)
客層：2世代、洋の東西、女性8割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。開場時数人。ぐるり360℃囲み
客席、パイプ椅子1列。当日パンフ A4 1枚。カーテンコール1回。終演後トーク。
舞台。中央に振り子。
構成。ショパン・別れの曲♪。客席の内外に別れ、スマホから流しながら周回。
中央、床上に対になり、横臥、くねり。近接もふれ合わない、寸止めコンタクト。
次第激しく、やがて密着しばし後別れ。振り子を大きく振り回し、ショパン流し。
中央床のスマホからのと響き合う。
両性具有の神が男女に分離されたアンドロギュノス神話から、1つだったものが
別たれ、元に戻ろうと働く力をモチーフにしたとか。ねこはセンチメンタルな2人の
ランデブーとみたり。寸止めの距離を保ちながらの繊細なコンタクトが素敵。
空間演出ではショパン演奏の2点音響。観客に分離体感させて〜とのことだけど、
！？。
トーク 7:49-8:12PM(23)
敷地 理、イ・ソヒョン、聞き手？
敷地（テーマ）ユニセックスはファッションでは着る、ニュートラルとなることは
日本的。中性的になることに興味がある。今日見て何がユニセックスか？！と
なると思うが。音と反応、ユニセックスがどうマッチするか。これまでやってきた
他人の身体を着るとは別のアプローチで、両性具有のマグネチックな力を、
男女ではなくやりたかった。ｲさんは、アジア人としてフランスで活躍している、
クリティカル（？ 批評？）になるかなと。
ｲ どう空間に展開するか。シャワーの音の録音では、デバイスを回したり。
それがどうユニセックスに関わるか。物理的ではない音で、身体をスキャンする、
観客もスキャンする、どう非物質の体験ができるか。
質問（これまでやってきたことと今回）
敷地 やってきたリサーチとは違う。1つだったものを２つに分けることに
ついての話。
質問（離れていた２人が密に、一つの肉の固まりの容認見えたが）
敷地 顔がない状態。フェイスIDを消す。顔でなく身体に特徴を持たせることに
興味がある。
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