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＠池袋 スタジオ空洞（2023/01/24-29 9ステージ）
全自由 通常3500円 前方5000円 応援10000円
脚本・演出：山内ケンジ[城山羊の会]
制作：おもち合唱団 主宰補佐：菊地聖 演出助手：遠さなえ、伊沢奈々
音響監修：藤田恭輔[かるがも団地] フライヤーデザイン：古戸森陽乃[かるがも団地]
出演：
奥田洋平：教授
福井夏[柿喰う客]：姫川希里子
北原州真：萩原いくま
2023/01/27(金)曇 7:04-8:07PM(63)最前方 客席8割(40人)
客層：20-30才代中心、男性過半数。
客入れ：感染対策。手指消毒。開場時2，3人。ミニ椅子2、ベンチとパイプ椅子5列。
1列目4席は列指定席 2列目以降はすべて自由席。当日パンフ A5 3ページ。
物販。プロマイド、チェキ撮影権、ポスターほか。カーテンコール1回。
山内ケンジ[城山羊の会]書き下ろし作品上演。
舞台。斜に机、対面で椅子2、机上に洋書。下手に論文、学者写真ら貼ったホワイト
ボード。壁際に椅子1、出入口は上手奥。
お話。会社内定、でも単位足りずで卒業できないのでと、教授の元相談にやってきた
女子大生。箸にも棒にもかからない成績にけんもほろろ、学び直しと突っぱねると、
彼女は奇態な行動に出て。
聖、俗、魔、三つどもえの攻防戦、教授へ対する思惑がとりどりで面白い。艶笑噺
だけど、予想の斜め上にいったりもして、楽しいところ。そんな人がそんな風に
してるキャラ立て、役者嵌めが巧いのも○。
アフターイベント 1/25-27 3ステージ 8:11-8:28PM(17)
リーディング公演「ある女子高生の入学」
作・演出 藤田恭輔[かるがも団地] 出演：伊沢奈々、遠さなえ
お話。駅で出会った同じ1年生の子、首席で入学、情熱的に「予習」するのだけど
なぜか電車に乗らず、登校しない。
自己紹介、同じ桜美林、福井さんと3人でワークショップとか。緩急キャラ違いが
演じる前から、上演中はなお面白い。「予習」の訳が明かされ、なお親しむいい話に
ほっこりするねこ。
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