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＠神楽坂 セッションハウス(2023/04/01-02 3ステージ)
全自由 大人3500円 学生3000円 小〜高校生2500円 4公演通し券10000円
オンライン視聴券1500円
振付：伊藤直子
プロジェクトディレクター:須川 萌 テクニカルディレクター:古川泰地
ウェアラブルセンサーデザイン:George Chenyshov、Dingding Zheng、Jamie.A.Ward
インタラクティブ・ビジュアルデザイン:古川泰地、黎 暄(Li Xuan)
インタラクティブ・ミュージックデザイン:Danny Hynds
インタラクティブ・衣装デザイン:Hua Ma、Yilin Zhang
プロデューサー:須川 健太郎 プロジェクトスーパーバイザー:Kai Kunze、南澤孝太
(以上、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
照明:石関美穂 音響:上田道崇 舞台監督:鍋島峻介 衣裳:原田松野
舞台美術:くに若尾 フライヤーデザイン:古川泰地
制作:伊藤孝 (以上、セッションハウス企画室）
リサーチ協力：欧州研究会議助成事業ニューロライブ（ロンドン大学ゴールドスミス
カレッジ） 主催：一般社団法人セッションハウス企画室
共催：慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、マドモアゼル・シネマ、
ブッシュマン、笠井瑞丈
助成：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出
助成
出演：竹之下たまみ、蓮子奈津美、中島詩織、秋元麻友子、佐藤郁、齊藤奈彩、
勝木蕗子、須川萌
2023/04/02(日）晴 5:08-6:11PM(62）中段上手 客席ほぼ満員(45？人）
客層：20才代女性最多、子供連れもあり。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。開場時数人。桟敷2、ミニ椅子1、椅子5列。
センサー(発汗と心拍）を指装着するに当たり、説明書きへの事前承諾のサイン
求められ。この他、開演前アンケート(個人データと過去の参加有無）と終演後
アンケートあり。伊藤さんの挨拶。未来の舞台芸術のための試み、アバターとして
風船や人形らを使っていく。慶應大の古川さんからテクニカルな説明。発汗と心拍を
計る、平均したり、個別に反映する。明かりだけでなく、音にも関わっている。
カーテンコール2回、終演後の出演者との面談可能。
「あなたのココロが見えたなら、わたしはそれと踊りましょう。」のサブタイトルが
つけられた、観客がセンサーをつけて舞台の出来事に参加する実験。3つのダンス
グループの第一弾。
孤独と恋情、激しく揺れ動く感情に応じたソロとモブダンスのシークエンスを連ね。
秘密の告白、恋しい人への独占欲、汗びっしょりの肌、時に観客弄りら、攻めの言葉
やどきっとさせる演出を散りばめ。弱くて強い女性達の意思、意気を強く感じさせて
引っ込まれるねこ。観客アバターの発光ボール、照明下の人型、発光衣装らを使い。
効果そのものはよく判るのだけど、参加してる・変化の実感はあまりなくて、
うーん。次回再確認かなあ。
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