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@神楽坂 セッションハウス(2023/04/29-30 3ステージ)
全自由 大人3500円 学生3000円 小〜高校生2500円 4公演通し券10000円
オンライン視聴券1500円
振付:黒須育海[ ブッシュマン/ コンドルズ]
Interactive sound artist: Danny Hynds (KMD)
Haptic design / Motion Sensing : 黎 暄(Li Xuan)(KMD)
Haptic engineering: 神山洋一(KMD)
Interactive textile design: Hua Ma(KMD)
“間身体性” design: 堀江新(KMD)
BoilingMind concept / project coordinator: 須川萌
Technical coordinator /Vissual effect design: 古川泰地
Cognitive science supervisor: 脇坂崇平(KMD)
Project supervisor: 南澤孝太(KMD)
Producer: 須川健太郎
照明:石関美穂 音響:上田道崇 舞台監督:鍋島峻介 衣裳:原田松野
舞台美術:くに若尾 フライヤーデザイン:古川泰地
Planning: 伊藤孝、伊藤直子(セッションハウス企画室)
主催:一般社団法人セッションハウス企画室 共催:慶應義塾大学大学院メディア
デザイン研究科、マドモアゼル・シネマ、ブッシュマン、笠井瑞丈
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出
助成】
出演:江口力斗、澁谷智志、手塚バウシュ、中村駿、黒須育海
2023/04/29(土)晴 7:12-8:27PM(32/ア8/32/ア2/1)最前方 客席満席(50人)
客層:学生〜ベテラン、2世代、女性7割。
客入れ:感染対策。検温なし、手指消毒任意。開場時10数人。桟敷2、ミニ椅子1、
椅子5列の通常。参加同意書、事前アンケート記入し、振動子を手首の甲に当てて
バンドで装着。遅れてくる人もあり、押して開演。
前回はココロ(発汗と心拍計測)を見、今回は触覚(振動)を与え、舞台の参加する
実験。趣向。同じ作品を振動の付与有/無で2回上演、間にアンケート記入、
カーテンコール(2回)もアンケート後実施。
構成。2m四方のキューブ、2面壁は半透過のスクリーン、シルエット等投影。
衣装はフード付きのグレーのパーカー然のみ。煙たなびく床と壁映像。ソロダンス
やがて乱調。キューブを回しながら、内外で踊り。やがて手振りしながら周回して
儀式めき。内で3人のユニゾン。1人外れると乱調。入れ替わり。
仰向けに横たわり、キューブの角を当てて、空中で浮いた形。
内で2人×2でシンメトリな形、手を組み合う。抜けて1×1。
音楽アップテンポ、トップギアでドライブ感増し。とニューカマー1。一時ソロー
ダウンも加わって、再ドライブ。
冒頭の1人に戻り、ソロダンス。
後半セッションで振動子起動。強弱と長短で動き、コンタクトの次第でシンクロして
震えを伝え。合いの手よろしく、案配よく入ってきて良い感じ。もっととほしくなる
けど、過ぎると気分を害するかもで足りない位がいいかも。ノンストップのダンス
展開、コンタクトが入って物語めき、変化がいくつかあるのが楽しいところ。
キレがよく、ドライブ感を増していくのが心地好いねこ。
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