＠初台 新国立劇場オペラパレス(2024/02/23-25 4ステージ）
全指定 S席14850円 A席12650円 B席9350円 C席6050円 D席4950円 Z席1650円
振付・台本：ピーター・ダレル 音楽：ジャック・オッフェンバック
編曲：ジョン・ランチベリー 美術：川口直次 衣裳：前田文子 照明：沢田祐二
指揮：ポール・マーフィー 管弦楽：東京交響楽団
出演：
奥村康祐（福岡雄大、井澤 駿）：ホフマン
奥田花純（池田理沙子）：オリンピア
小野絢子（米沢 唯）：アントニア
米沢 唯（柴山紗帆、木村優里）：ジュリエッタ
中家正博（渡邊峻郁）：リンドルフ、スパランザーニ、Dr.ミラクル、ダーパテュート
渡辺与布（木村優里）：ラ・ステラ
小野寺 雄、山田悠貴、石山 蓮（速水渉悟、木下嘉人、中島瑞生）：ホフマンの友人
2024/02/25(日）雨 1:04-3:53PM(39/休28/32/休28/36)3F前中央 客席3Fほぼ満員
客層:2世代、女性8割。子供連れ少々。
客入れ:感染対策 手指消毒任意。当日パンフ B5冊子 終演15:48?
カーテンコール4回。
レパートリー3演。
舞台。ヨーロピアン。2幕の黒がシックで素敵。
お話。詩人ホフマンが物語る三つの悲恋、自身の今もまた。いずれも裏で糸を引く
悪魔がいて。
1幕 オリンピア・奥田花純さん、キューティ、足さばきが軽やかで小気味いい。
ホフマン友人3人が溌剌、跳躍が心地よい。一人、晴れやかな表情の子がいて○。
2幕 アントニア・小野絢子さん。冒頭、柔らかくて美しい、変身後は超絶、ソリッド
でとてもカッコいい。3幕 ジュリエッタ・米沢唯さん、艷っぼく姉御肌、のびのびと
楽しげな表情で魔女の誘い。ホフマン・奥村康祐さん。年を重ね、立場変わっても
純真さを失わず、瑞々しさを全身で表してる感。これは応援したくなるところ。
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