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 豊岡演劇祭2024 ディレクターズプログラム
 スリーピルバーグス第2回野外公演「リバーサイド名球会」

 @兵庫豊岡 こうのとりスタジアム(2024/09/20-22 6ステージ)
 全自由 前売 屋根ありベンチ席 一般4500円 U25・学生・障がい者割引3500円
 うずまくパス1500円 屋外スタンド席 一般4000円 U25・学生・障がい者割引3000円
 うずまくパス1000円 当日券+500円 18歳以下 無料(要予約)

 作・演出:福原充則
 舞台監督:金安凌平 照明:河上賢一 音楽:益田トッシュ 宣伝美術:橋本太郎
 宣伝美術写真:齋藤葵 宣伝美術進行:合同会社おばけ
 衣装協力:(株)エイビス (株)YM2エージェンシー
 制作:プラグマックス&エンタテインメント 提携:PARA
 助成:芸術文化振興基金 共催:豊岡演劇祭実行委員会 主催:スリーピルバーグス
 出演:
 八嶋智人[カムカムミニキーナ]:内山田(球場職員)、須藤大輔
 平井まさあき[男性ブランコ]:楠木彰
 久保貫太郎:林忠夫(高校生)、馬場会長
 永島敬三[柿喰う客]:延岡(学校主任)
 佐久間麻由:田上雅子、右田すすむ

 出演協力:天野祐治、大岸恭孝、桂ぎん次郎、 小峠良太、斎藤孝博、酒井進丞、
 田和駿介、豊島俊哉、 西岡聖、西村文紀、宮下心、村田一紀、森友裕太、
 山川正朝、吉田政明

 2024/09/20(金)真夏日 8:00-9:15PM(1'15)1塁側 客席満員(120人)
 客層:2世代 20-30才台中心 女性過半数。感染対策 特段なし。豊岡駅からシャトル
 バス、立ち席でも5分。坂を上がったスタジアム前に1塁、3塁席に別れて整列し受付、
 リストバンドをもらい。15分前から立ち見席(スタジアム前の階段 1段置き4列)へ
 整理番号順・中央詰めで誘導。最前は客弄りあり。次のスタジアム内芝生(直に
 座る)へは後4列目から誘導。最後は球場内席、ベンチ1の前にパイプ椅子1を追加。
 屋根付きの下段は客弄りあり、等参加も出来。当日パンフ A4 両面。
 物販。上演台本付きパンフA5横 2000円、ステッカー300?円。学生有志がソフト
 ドリンクと駄菓子販売。カーテンコール1回。

 球場でサイトスペシフィック、キャラ共通で3話を移動型で上演。
 第一話「神鍋からの打者」@球場前広場
 恋人の自分以上の野球狂ぶりが不満なサラリーマン。試合前に一悶着。
 駆け回り、ほえ合ったり、じゃれたりと体を張って大変。球団職員がめざましく、
 詩的でいて荒くれぶりが福原さんらしい。

 第二話「放送室から愛を込めて」@球場内放送室と芝生面
 元放送部・不登校生徒に助けになればと、担当教諭は球場放送室体験を仕掛けるが。
 永島さん、持ち前の身体能力の高さと茶目っ気を最大限にいかし。駆け回り、飛び
 回り、観客参加イベントも盛り立てて素敵。

 第三話「積年の八つ当たり」@球場内
 草野球名球会、汚名をきて姿を消した伝説の投手は現れるのか?。
 とてもロマンティック、破天荒と詩情・愛する混交が広がる世界。野球のある時を
 全て愛する、現実の苦味を交えつ、ネガティブ・ポジティブに。
 球場の場とリアル投球試合という、筋書き芝居の瀬戸際に挑戦してスリリング。
 キャラと役者の持ち味120%感。弄られるだけでない、一歩踏み込んだ参加趣向も
 あり、より楽しめ(ねこは全体+個別2つで遊び。)

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