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＠吉祥寺 吉祥寺シアター（2024/10/11-14 5ステージ）
全自由 一般前売4500円 一般アルテ友の会4000円 一般当日5000円
初めて割（枚数限定）3500円 ユース （高校生 24歳以下）3500円
小中学生2000円 （前売・当日とも）10/13 11:00公演に限り、３歳以上の
未就学児入場可。
振付・演出・空間美術コンセプト：関かおり
振付助手：北村思綺、髙宮梢 指導協力：月村萌華（ソプラノ）
舞台監督：湯山千景 照明：木藤歩 サウンドデザイン：安藤誠英 衣装：臼井梨恵
宣伝美術：太田博久(golzopocci) 主催・企画・制作：団体せきかおり
共催：公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
助成：芸術文化振興基金、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
[東京芸術文化創造発信助成]
出演：
（からだで）内海正考、北村思綺、倉島聡、小池陽香、佐藤桃子、髙宮梢、真壁遥
アンサンブル：根本和歌菜、岩渕貞太、有明歩、吉田卓央
（こえで）林眞暎（メゾ・ソプラノ）
2024/10/13(日）夏日 11:01-12:04PM(63)中段中央 客席6割（60人）
客層:2世代 子供連れ数組 女性過半数。
客入れ:感染対策 手指消毒任意。桟敷1、椅子C列最前 両端席は未使用。
当日パンフとチラシはロビー置き。物販なし。カーテンコール1回後、今回参加の
歌手紹介とお礼にと2曲。観劇梯子が厳しい人は帰られても…と関さんから声かけ
あり。月持さん(S) プッチー二 ジャンニ・スキッキから「私の叔父さん」
林さん（MS)ビゼー カルメンから「ハバネラ」。
初の原作付き公演。レオシュ・ヤナーチェク オペラ「利口な女狐の物語」と原作の
翻案。タイトルのモリンネとは、モリ＝森、mori(ラテン語の死)、リンネ＝輪廻、
ネ＝音、根 を表すとか。
舞台。前方凹形、客席との間には高く緑色の紗幕。床に大小水溜まり。
構成。小動物か昆虫かの物語立たない生態。
風音、時折地の底、森の狭間から声（歌声）が聞こえるけど、事もなし。無為なる
個々とパノラマな光景。精妙精緻な動きと空間は他に似たものなし。今回、声が
入るけど、独特さは変わらず。時折大胆なリフティングが勃発、関係性が起きたり、
立ち消え足りたりを面白くみるねこ。
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