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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2011/7/20，22，24 3ステージ)
http://www.komaba-agora.com/
全自由 前売2500円 当日3000円
振付：鈴木ユキオ 楽曲提供：斎藤梅生
舞台監督：高橋淳 照明：ソライロヤ(藤岡美知子) 音響：サエグサユキオ
制作：川瀬雅 宣伝美術： 伊東祐輔(おしゃれ紳士)
主催・企画制作：ダンス・コロキウム実行委員会 http://www.dance-colloquium.com/
出演：
赤木はるか、町田妙子、大石桜子、鈴木春香
2011/7/24(日)晴 2:05-3:08PM(1'02)前方中央 客席ほぼ満員(50?人)
客層：20歳代中心、女性7，8割。お友達関係多そう。
客入れ：ロビー内がいつのまにか喫煙場所に。入口開放してたけど分煙してよん。
整理番号順呼び出し。桟敷1、ひな壇に椅子5列。折り込みチラシそれなり。パンフ
A5 3ページ。挨拶、出演者、スタッフ、予定。 物販なし。
3人の振付家とダンサーの出会い？、バトル？企画。鈴木ユキオ振付の回。
舞台。素舞台。下手に奥に踊るダンサー写真、後足首につける人形と判明。
構成。常に後ろ向きに重力を受けるなど、ストレスフルな振付でのソロ、デュオ、
総員での種々フォーメイション。床に座る転がる、どこか貼り付いて起立など
お約束がありそう。足首人形のダンス、ペンライトをあごや脇に挟み落とさないよう
ダンスなど、小道具も使い。
歪んだ身体の抗い、それでもなだらかな繋がりなど、ダンサーをみる楽しさあり。
こぼれる汗、苦役にある女性独特の美しさ等、Sっ毛を誘うとこも。あれこれと振り
趣向をいれて飽きることはなくも、グルーブ感にはやや欠けて致し方なし。ぼーと
したりするねこ。ロングヘアの多分・赤木はるかさんが切れよくも、ながらかで
ひときわ魅せ。
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