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＠根津 マルヒ(2012/11/23-26 8ステージ)
http://www.facebook.com/maruhi.nezu
全自由 予約・当日共2100円
脚本・演出：関村俊介[あひるなんちゃら] 宣伝美術：有留晴香
宣伝写真：関根正幸、染谷昌志 モデル：染谷昌志 つよしとひでき（trf）
制作：つよしとひでき（trf）
出演：
大間剛志
大塚秀記
2012/11/26(月)雨/曇 7:30-8:20PM(49)土蔵側つよしシート 客席超満員(25人?)
客層：20-30才代、男性過半数、半数は友人知人関係？。
客入れ：根津〜千駄木間、迷宮路地途中。突き出し看板がないと通り過ぎちゃう
狭い間口の元質屋さん。玄関受付、上がって6畳2つでひとつは土蔵。もう一方の
出演者の姿は見られないけどと、2者選択。ひできが手前6畳、つよしが土蔵内。
ねこはつよし選択。土蔵は桟敷と椅子10席定員。ひできは増席して15人超。
防寒配慮でブランケットと携帯カイロ配布。若干足下が冷えたかな。
古民家だけどトイレはウォシュレット。折り込みチラシ少々。パンフ A4両面。
物販なし。カーテンコール1回。終演後ドリンク配布、そのまま打ちあげ。
久々の公演とか。根津の元質屋、現ギャラリーでの上演。
会場。上記のよう、開演すると扉で仕切られ、相手の声しか聞こえない2部屋に
別れて上演。
お話。久々に実家に帰った弟つよし。生前の父親が立禁していた土蔵に籠もって
残された漫画とか読む日々。引きこもる弟を兄は、カレーをつくって誘いだそうと
する。
いつもお腹が空いて弟と対面したい兄と、断ってばかりの弟の不毛な会話が延々。
キャラは兄のがエキセントリックで面白そう、とはいえ都合が悪いことはスルーする
弟も結構おかしい。だらだらしたかと思えば、噴火したり、緩急ぼけつっこみ、
はぐらかしの会話が愉快。くすくす笑いをしながらまったり楽しむねこ。
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