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＠下北沢 本多劇場(2013/4/25-5/6 16ステージ)
http://www.honda-geki.com/honda.html
＠大阪 森ノ宮ピロティホール 5/11-12 2ステージ
全指定 前売当日共7000円
脚本：イ・ジェグク 作詞：チョン・ヨン 作曲：キム・ヘソン
演出・上演台本・訳詞：中屋敷法仁[柿喰う客] 音楽監督：和田俊輔 振付：北尾亘（Baobab）
美術：中根聡子 照明：林順之 音響：山本浩一 衣裳：牧野iwao純子（ダダグラム）
ヘアメイク：梅澤裕子 演出助手：則岡正昭 舞台監督：堀吉行（DDR）
日本語訳：加藤敦子 宣伝美術：山下浩介 宣伝：大澤剛 票券：上野正人
制作：佐藤みのり 制作デスク：西川陽子 プロデューサー：渡部隆
総合プロデューサー：渡辺ミキ http://www.dstage.jp/
出演：
和田正人：テソン（八百屋「チョンガンネ」発起人 自称隊長)
牧田哲也：ミンソク（同上 共同経営)
橋本汰斗：チョルジン(同上)
三津谷亮：ユンミン(同上)
近江陽一郎：チファン(同上)
舞羽美海：スジン（元TVレポーター）
黒崎ジュンコ(TVクルー）
新良エツ子(TVクルー）
2013/05/02(木)晴 7:03-8:54PM(1'46)中段上手 客席満員(360人)
客層：ほぼ全員20才代女子。男性はスーツ(仕事?)客多し。
客入れ：当日券あり、補助椅子なし。開演前にラジオDJのりで駄弁トーク。
折り込みチラシそれなり。パンフなし。物販。パンフ A4 2000円、ポラロイド
セット600円、エプロン2000円だっけ？。カーテンコール3回5分。写メ撮影解禁で
一斉にフラッシュ瞬き。
韓国で人気、イケメンに眼福、舌に至福な実在「八百屋」に取材したミュージカル。
本邦初演。D-BOYS STAGEのイケメン男子と、名前に反応して黄色い声があがって
ましたけどな中屋敷法仁が演出と、ヒット必至な組み合わせにて。
舞台。無機質シンプルな、組み合わせ三段。壁替わりにパネルを巡らし。
お話。イケメン八百屋、転職してきた店員達の志としがらみ。折しもドジっこ故に
瀬戸際の女性レポーターは起業主・自称隊長に一目惚れ。
弾むミュージカル、音だけでなく思いに共鳴するドラマ。しがらみ抱えつつの
情熱群像をブライテストに描き、シリアスとコミカルのさじ加減上々。元宝塚・
舞羽さんは男子とも輝き、ソウルフルな黒崎、新良は檄パワー注入。男子メンバーは
真摯に人物に寄り添ってて好感、持ち前の愛嬌交えて、ジェンダー無差別に惚れて
まうがと魅力的。撮影タイムに絶え間ないフラッシュ頷けるねこ。
アフタートーク 8;57-9:07PM(10) ほぼ全員居残り
荒木宏文、瀬戸康史、柳下大 橋本汰斗
・中屋敷さんはでないのか。二日前のカーテンコールにでてブリッジしてた
（その日にみたかった）
・韓国に見に行った。美術がカラフル。モデルになった八百屋にいったら、
イケメン担当の店員は休みだった。サービスがとてもよかった。
・公演でカンパニーとても仲良くなった。
・マー君(和田正人)がとてもよかったよと言えと事務所に言われた（それは言わずに
言えや〜）
・笑顔が大事と改めて思った。笑顔の中に悲しみがあるといいよね（それはどういう
ことだと詰め寄られ）
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