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＠下北沢 駅前劇場(2016/2/3-14 12ステージ)
http://www.honda-geki.com/ekimae.html
全指定 前売・当日4500円 学生割引3500円 高校生以下1000円
脚本・演出：福原充則[ ピチチ5] 美術：片平圭衣子 照明：河上賢一
音響：高塩 顕
衣裳：髙木阿友子 演出助手：入倉麻美 舞台監督：西廣 奏
宣伝美術：ナミヘイ 宣伝写真：露木聡子 劇団ロゴデザイン：野島敏光
制作：笠原健一 主催：東京No.1親子
出演：
佐藤Ｂ作：安達恒久、真奈美、会長
佐藤銀平：安達正孝、よしこ、小学生
安藤 聖：安達房子、あや子
2016/2/9(火)晴 7:02-8:56PM(1'53)中段中央 客席満員(140？人)
客層：20-30才代中心、中年層結構。女性過半数。
客入れ：桟敷1、椅子8列。折り込みチラシそれなり。パンフ A4両面。
物販。パンフ A5 13ページ 500円。カーテンコール2回1分。
実際親子俳優による新ユニット。今回は安藤聖が加わって三人芝居。
舞台。リサイクルショップですか？な、雑多な家財道具でぐるり壁。中央、ピット状
の主舞台、客席側に張り出しお立ち台。
お話。地元の有力者である父親をもつボクサー。あろうことか、妻に父親と結婚して
くれという。不可解な申し入れ＋夫の弱腰が気に入らない妻は当然拒否。だが、件の
父親は諦めずに。
がんがん舌戦を交わす3人がとっても面白く、当人達も楽しそう。ネガティブなこと
にポジティブという面倒くさい人たちが巻き起こすドタバタ。実親子の内輪話、
互いの演技だめだしまで始まってのガチャガチャぶり。荒唐無稽な中、かっこいい、
美しい台詞をちりばめて、福田演劇の面目躍如。毅然としてタフな安藤聖さんには
今回もしびれるねこ。第二弾が楽しみなり。
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