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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2016/4/1-3 5ステージ)
http://www.komaba-agora.com/
全自由 前売2800円 当日3300円
「おじいちゃん、おばあちゃん、長生きしてくれてありがとう。これからも
長生きしてね」割（長寿割）60歳以上 600円引
「一族郎党」割 二人で酒でも飲もう割 400円/人 引 三人でうまいものでも
食べよう割 600円/人 引 四人集まるなんて何年ぶりだ割 1100円/人 引
「氏族」割 出演者と同じ名字の人がやすくなる。200円引
「ああ、母ちゃんのめし、うまかったなぁ、父ちゃん元気かなぁ」割（親元はなれ割）
実家から離れて一人暮らしをする人 200円引
＠宮城 せんだい演劇工房10-BOX 10/2-4
＠新潟 新潟古町えんとつシアター 10/10-11
＠愛知 ナンジャーレ 10/16-18
＠大阪 アトリエS-pace 1/15-17
総合演出：澤野正樹 舞台監督：柴田頼克（かすがい創造庫／電光石火一発座）
音響：中村大地 照明：神崎祐輝 制作協力：三坂恵美（観劇三昧）
イラスト：あらすけ 宣伝美術：オレンヂスタ美術部WEB
http://taigeki3kazoku.wix.com/index
提携：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：短距離男道ミサイル、オレンヂスタ、コトリ会議
コトリ会議「あたたたかな北上」35分
作・演出：山本正典 演出助手：要小飴 制作：若旦那家康
出演：
原竹志（兵庫県立ピッコロ劇団）：うたたろう
小中太：かな
竹内宏樹（空間 悠々劇的）：としあき
牛嶋千佳：へそみ
若旦那家康：火星人
室屋和美：カーナビ
転換休憩8分
オレンヂスタ「新興宗教ワタシ教」39分
作・演出：ニノキノコスター 演出助手：スズキカズマ､宮田頌子
音響：谷井貞仁 音響操作：スズキカズマ 照明：高山皐月(高山一族）
衣装：木下義朗 衣装協力：トロロコンブ・シメサバ 舞台美術：山田電機
制作：佐和ぐりこ
出演：
松竹亭ごみ箱（afterimage）：オジイサン、ポチ、イモウト
伊藤文乃：オカアサン
中居晃一（movemates）：オトウサン
今津知也：ポチ、オネエチャン、オニイチャン
転換休憩14分
短距離男道ミサイル「R.U.R. 外伝 突撃！隣の晩プルトニウム」36分
作：短距離男道ミサイル 総合演出：海野正樹 演出助手:佐藤立樹
演出部：加藤隆､小濱昭博､佐藤立樹､松浦良樹(東北大学学友会演劇部)、近藤泰之
音響：中村大地 照明：神崎祐輝 舞台監督：鈴木拓(boxeslnc.)
小道具：小濱昭博 小道具協力：高橋舞(趣味屋こめたろう｡)
衣装；竹内美紀(atelief BeadS Party)／美術：小森隆之(フリー)
映像デザイン：木村プラリーノ 制作：佐々木一美(フリー)､加藤隆､小濱昭博､
鈴木藍礼、本田椋 舞台協力:STAGE DOCTOR,boxeslnc. 名誉会長：佐川誠
出演：
加藤隆：パパ HND-06MSC 改修型〈ガッハ〉
松浦良樹（東北大学学友会演劇部）：ママHND-05COK改修型〈鉄美〉
佐藤立樹（宮城教育大学演劇部）：息子 ？〈イクス〉
小濱昭博：リポーター Y.ONE.SKE
近藤崇之：ペット HND-09GGL改修型〈エジソム〉
演出家あいさつ3分
2016/4/3(日)小雨 11:08-1:24PM(2'16)中段中央 客席満員(50人?)
客層：20-30才代中心。時々おじさん。男女半々。
客入れ：受付、物販、場内誘導とも「家族」で行う体。「中国人兄妹」が活躍して
賑やか。開場時20人ほど。椅子5列。場内で飲食、上演中の写真撮影OK。
折り込みチラシそれなり。パンフ B5 3ページ。出演順をガチャガチャで決める、
15分前まで受付客1人にキャッシュバック抽選などアトラクションあり。
物販。戯曲、CDほか。駄菓子、飲み物は場内でも販売。
カーテンコール 各1回。
三都市三劇団、家族をテーマにした作品で協演。今回の出演順は偶然、静→動な流れ
になり。真逆の回もあったとか。
コトリ会議「あたたたかな北上」
舞台。装置は椅子のみ。前方並べて自動車、後退対面で電車。
お話。北へ、月へと脱出を図るレジスタンス達。成功の望みはない上に番狂わせが。
シニカルなブラックコメディ。ドタバタも繰り返し手法で漉して、絶望の果てな
清んだ哀しみを覗かせて素敵。以前大阪で観た際も記憶に残った、奇妙な言語感覚
思いも寄らぬ台詞内容には今回も驚かされ。役者。当意即妙というか、変わり種の
脚本によく応え。
オレンヂスタ「新興宗教ワタシ教」
舞台。巨大なちゃぶ台。
お話。神は居ない新興宗教、家族を全員で演じるコミューンの真相と顛末。
キッチン道具を介しての対話、家族を狂信する女性など異常。間合いにダンス挿入
してヒートアップ。時折の携帯電話で現実に醒め。蠢くけど物語は動かない印象
あり。それぞれの内実や携帯がもっと効くと崩壊が悲しく活きたかも。
短距離男道ミサイル「R.U.R. 外伝 突撃！隣の晩プルトニウム」
舞台。衝立を開けると、巨大ロボと食卓。
お話。ロボットＣＦ続き、デモストレーション。客席に段取り中目をつもることを
お願い。家のご飯訪問なTV番組、実は違法薬物検挙Gメン潜入。饗されたメニューには
プルトニウム。これにはGメンビックリ、更に危険なのは子供で。
3K演劇かという肉弾相打ち、装置破壊の大騒ぎ。我に帰る後半が逆にスパイシー。
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