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＠下北沢 小劇場 楽園(2016/07/22-24 6ステージ)
http://www.honda-geki.com/rakuen.html
全自由 前売3500円 当日3800円 ハンバーグ割引（初日）前売3000円 当日3300円
学生割2500円（高校生以下）
作・演出：大西弘記 音源：清見雄高 舞台監督：櫻岡史行 舞台美術：大河原敦
照明：吉嗣敬介 音響：香田泉(零´sRecord) 宣伝美術：齋藤正和、りえぞう
宣伝PV：齋藤正和 宣伝写真・舞台写真：ありせさくら WEB宣伝：西谷竜太
制作：J-Stage Navi（島田敦子・早川あゆ） 企画・製作：TOKYOハンバーグ
http://tokyohamburg.com/
出演：
光藤依里：女 役
永田涼香：人 役
大西弘記：男 役
2016/07/23(土)晴 12:03-1:13PM(1'10)上手前方 客席3割(25人)
客層：20-30才代と中年層。女性過半数。
客入れ：開場時5，6人。いつもの上下二ブロック、椅子4列。折り込みチラシ
それなり。パンフ A5オールカラー 3ページ。俳優個々コメント掲載。次回公演。
来年4月 KUDAN再演＠座高円寺。物販。台本。カーテンコールなし。
舞台。真四角の平台、四角の背もたれなし椅子。場外隅に上着掛け、小棚。
お話。孤独な中年男には、広告事務所部下な若い婚約者がないよりの慰め。
しかし幸福は続かず。目の前に謎の女？が現れ、彼女を取り戻せるが条件はありと。
出会いの前であり、決して思いは伝えてはならない。受け入れて、人生をやり直す
のだったが。
濃厚な三人芝居、悲恋劇かと思いきやなサスペンスでもあり。ありげな設定も行く先
不明。力強い女優2人演技と、応える大西の緊迫感ある会話に引き込まれ。ぞくぞくと
快感を覚えたところで足下をすくう顛末へと。一気呵成の1時間ちょいの長さも○。
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