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＠大阪 STUDIO PARTITA(2016/11/12-13 3ステージ)
http://www.namura.cc/
全自由 前売大人2000円 当日大人2500円
企画・演出：レアンドロ・キース 音響効果・映像制作：マルティン・ラシャー
主催：大阪ドイツ文化センター http://www.tact-japan.net/
出演：
レアンドロ・キース
コンスタンティン・ホッホケッペル
ユリア＝モタ・カバーリョ
2016/11/13(日)晴 11:36-12:22PM(45)前方 客席3割(18人)
客層：20-30才代、子供連れも。女性過半数。
客入れ：開演定時に入場、パイプ椅子とベンチ3列。折り込みチラシ少々。
パンフ A4 1枚。物販。未確認。カーテンコール2回1分。終演後トークのパス。
ドイツのカンパニー。児童演劇祭「Westwind Festival 2013」で審査員観客賞を
受賞したとか。
舞台。スクリーン。
構成。紙コップで飲んでは捨てる、生活ダンス。工業製品の出来方とゴミ、
リサイクル。できることから始めようとアピール。稽古場でのディスカッション。
ギリシャの政治・デモクラシーの語源。スパイダーマンの言葉、力と責任。
クイズ、エコについて問いかけマイム。
人間が生きていくこと、すなわち環境破壊。難題に挑む映像とダンスら果敢な
パフォーマンス。メディアミックスに映像、ローテクにプラカード。猪突猛進に
駆け回り、あるいは神妙に対話しての問いかけ続ける連綿。笑えないテーマに
笑いをまぶしてのさじ加減がスパイシー。アイデアだしの才知と体力がまあすごい。
大盛りでちと堪らないとこあれど、飽きず楽しむねこ。
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