[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠馬車道 BankART Studio NYK 3F 3C Gallery(2017/02/16-17 2ステージ)
http://www.bankart1929.com/
全自由 プロフェッショナル500円 オーディエンス2000円
振付：酒井幸菜 テキスト：藤田貴大[マームとジプシー]
衣裳：若林佐知子 翻訳：門田美和 テクニカルスタッフ：召田実子、石井亮介
テクニカル統括：須藤崇規 制作協力：古閑詩織、林香菜
制作アシスタント：岡崎由実子、三竿文乃（フェスティバル/トーキョー）
制作：加藤弓奈
出演：吉田聡子
2017/02/16(水)晴 5:36ｰ6:26PM(50)上手立見 客席超満員(150人?）
客層：20-30才代と中年層。海外の方結構。男女半々。
客入れ：当日券。20人超＋直前のパフォーマンスから流れてきた20人。先頭10人は
座席案内、あとは立見。桟敷2、椅子2列。折り込みチラシそれなり。パンフ A4 1枚
カーテンコール1回。
舞台。廃倉庫の鉄扉を背景、コンクリート剥き出しの壁と床、椅子2置き。
趣向。「音、光、椅子の3つのコンセプト」からテキストと振付、演じる吉田の図。
構成。テキストと振付の個別。テキスト、振付相互受け渡しあい。さらにアレンジ。
お話。コミュニケーション不全の女性。ズレるだけ、居場所がない。疑う、嫌悪感を
抱く。
割り切りがたい思いを抱えたまま、語り、踊るように仕草。変われない女性を
繰り返しながらわずかに変わっていく趣向の中で、痛く、興味を持って見入るねこ。
[月間一覧］