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＠江戸川橋 絵空箱(2017/02/14-17 4ステージ)
http://esorabako.com/index.html
全自由 3000円(1drink付)
1.「丁度それだけ」抜粋 作：ハロルド・ピンター
出演：しのだΩ藍郎[劇団東京蝉ヌード座長]、川崎勇人[劇団東京乾電池]
2. トーク ジャパニーズコメディアン、まじん
3．まじん
4．ジャパニーズコメディアン
5．山口智子
6．山口智子とスカートズボンによるセッション
休憩
7．テニスコート「めがね」「昔かたぎ」「クライング・モーガン・フリーマン」
8．熊崎久実 ソロダンス「オーシャンキングーイントロダクションー」
9．「小さな家と五人の紳士」作：別役実 演出：しのだΩ藍郎
出演：
藤原琢磨：男１
矢戸一平[東京乾電池]：男２
白木ゆたか：男３
岸山雅俊：男４
松岡なえ：女１
香川知恵子：女２
吉田賢太：男５
10．「パーティーの時間」抜粋 作：ハロルド・ピンター 出演：1と同じ。
照明：長谷川淳 照明オペ：森田まどか 音響オペ：田所真琴
舞台監督：しのだΩ藍郎 制作：安井紀子[東京乾電池]
宣伝美術：熊崎久実、安井紀子 協力：劇団東京乾電池
2017/02/17(木)晴 2:01ｰ4:34PM(60/休13/1'19)後方上手 客席9割(22人）
客層：20-30才代女性と中高年男性中心。男性過半数。
客入れ：開場時3，4人。舞台と客席を斜に置き。ベンチ1雛壇にパイプ椅子2列。
折り込みチラシ少々。パンフ A5 3ページ。ソフトもアルコールも区別無く、1ドリンク。
カーテンコール1回トーク付き4分。
コントと演劇の詰め合わせ企画。
・「丁度それだけ」
お話。競馬か何かでもするよう、数字を予想する二人。高級官僚らしい彼らの
数字、 それは死者の数。
・まじん 婚活パーティへいってとんでもない。なにかと相方のニキビ面を弄り。
・ジャパニーズコメディアン 小学生の愛の告白がキモイという。
・山口智子 畳の下にお婆さんがいた〜日常の非日常を短めに弾き語り。
犬のおじいさん♪、お母さんの歌♪、置いてけぼり♪とか。
・山口智子とスカートズボン リコーダーらアンサンブル。どうにも止まらない♪
ゆるく演奏。
・テニスコート ファンにはなじみの旧作。昔かたぎは鉄板。
・熊崎久実 和装、ユーロビート、日常ぶりまじりに繰り返し。かにかまから
蟹が現れて唄う。
・「小さな家と五人の紳士」
お話。とぼけた問答を繰り返す紳士たち。そこに母と呼ぶ女へ隷属した女がやって
きて…。
・「パーティーの時間」
お話。高級パーティ。 新加入者へ先輩面をする男。 男の妻の弟はパーティで
行方不明になった。しかし夫は「何もない」というだけで。
東京乾電池由来の脱力スタイルで、皮肉交じりの芝居。賑やかしの漫才。ゆるくて
スパイシーな山口智子の唄。しれっとズレてるテニスコートの笑い。ごっただけど
煮込んでないゴロゴロ感が面白いねこ。
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