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＠多摩センター パルテノン多摩 小ホール（2017/08/04-06 ステージ)
http://www.parthenon.or.jp/act/2996.html
全指定 アテナ3000円 一般3500円 学生1000円
作・演出：瀬戸山美咲[ミナモザ] 音楽：吉田能 美術：土岐研一 照明：上川真由美
音響：泉田雄太 衣裳：高橋毅 映像：松渾延拓：ドラマターグ：中田顕史郎
演出助手：石塚貴恵 舞台監督：川除学 演出部：荒木美優
チラシイラスト：makomo チラシデザイン：釣巻デザイン室 制作：小野塚央
市民スタッフ：斎藤誠、たく、豊島晴香、藤田恭輔、古内かほ、望月正人、
吉田史織、吉本知花、吉本陽登、渡辺亮
取材協力：落合団地の皆様、清水裕介、永井みどり、米田健二、岡村紀子、
清水規雄、横山陽、谷健一、大場慶子、垣内敬太、橋場万里子（敬称略）
主催：公益財団法人多摩市文化振興財団 後援：多摩希教育委員会
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 東京2020参画プログラム
出演：
山中志歩：あゆみ
浅倉洋介：お父さん
石田迪子：お母さん
亀島一徳：カズ、オオガネ、レオナルド･
ワタナペミノリ：ハル、サクラ、モンガー1
まりあ ：スピガ、ポッポ、モンガー2
目次立樹：ハルのお父さん、太陽系開発事業団・副団長
小林あや：ハルのお母さん、太陽系開発事業団・団長
山森大輔：十滴、犬飼夫
町田マリー：ミカ、犬飼妻
浅井要美：ほしみ先生、犬夫人
中田顕史郎：稲田、おじいさん
とみやまあゆみ：志穂里、アケビ
大原研二：アカマツ
前原麻希：チーコ、オケラ
吉田能 ：傘の男
2017/08/04（金）晴 7:30-9:35PM（2'05）前方中央 客席8割（250人）
客層：町内会な幅の広さ、3世代客席。男女半々。
客入れ：折り込みチラシそれなり。パンフ A4 4ページ＋年表。見開きでイラスト
地図付き。物販なし。カーテンコール1回。
多摩市の隆盛クロニクル演劇。
舞台。冒頭、斜に置かれた団地群模型。以降、持ちこみ式。
お話。小学生あゆみ、気がつけばタイムスリップ？。「太陽系開発事業団」が
新開発事業を起こそうとするやさきという、平行世界。土地と生活を守るために
地元農家は反対運動を起こしていて。住人の記憶語りを交えたり、複眼に構成。
慎ましくもいろいろあった多摩市在住。視点をかえてのクロニクルで広がりと
深みまし。SF仕立てやらエンタメ色添え、土着の泥臭さを減じ。沁みるエッセイ
語りは、生きていく私たちの普遍の物語として共感を呼び。血の通ったステージに
好感抱くねこ。
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