＠横浜 神奈川芸術劇場・大スタジオ（2017/12/01-20 22ステージ ）
http://www.kaat.jp/
全自由(整理番号付)前売一般 3500円 当日一般 4000円 U24（24歳以下）1750円
高校生以下1000円
＠愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース 1/27-28
＠京都・ロームシアター京都 ノースホール 1/30-2/4
＠香川・四国学院大学 ノトススタジオ 2/11-12
＠愛知・愛知県芸術劇場 小ホール 2/16-17
＠長野・長野市芸術館 アクトスペース 2/24-25
＠に山口・山口情報芸術センター［YCAM］スタジオA 3/10
作・演出：岡田利規 舞台美術：トラフ建築設計事務所
技術監督：鈴木康郎 照明：大平智己（ASG） 音響：牛川紀政
衣裳：藤谷香子（FAIFAI） 英語翻訳：アヤ・オガワ 宣伝写真：小林健太
宣伝美術：牧寿次郎 主催：KAAT神奈川芸術劇場 企画制作：株式会社precog
出演：
朝倉千恵子
石倉来輝
板橋優里
渋谷采郁
中間アヤカ
米川幸リオン
渡邊まな実
2017/12/18(月)晴 7:38-9:01PM(1'22)中段中央 客席満員(230人）
客層:20-30才代中心とおじさん。女性過半数。
客入れ:開場時50人ほど。雛壇に3列、通路、7列。折り込みチラシ厚め。
パンフ B5 3ページ。物販。戯曲本ほか。カーテンコール2回1分。
2004年初演、2011年再演以来の上演。24歳以下の俳優を選び、男優と女優の
比率を入れ替え（5:2→2:5）ての今回。
舞台。床に斜に等間隔の白線。中央頭上に木製柄の薄いボックス。
お話。海外で戦争が勃発した頃、思うところはあるが漫然と過ごす若者達の
日常を描く。
現実感のない醒めた夢のような「語り」芝居。以前からすると、とっても
台詞がクリアに聞こえ、鮮やか立ち上がっている感。役者達の年代・身体も
丁度いいし。舞台装置、照明、音響らスタッフワークもくっきりと向上。
テキストと身体、演じることの遊離、一体の実験が一層面白く見られたねこ。
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