[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠北千住 BUoY北千住アートセンター(2018/01/18-28 14ステージ)
http://buoy.or.jp/
全自由(整理番号付き)一般 前売・予約3500円 一般当日3800円 前半割一律3000円
学生一律2500円 高校生以下 一律1000円 ＋1ドリンク（500円）
作・演出： 玉田真也 舞台監督：宮田公一、杉山小夜
舞台美術：濱崎賢二（青年団） 照明：井坂浩（青年団） 音響：池田野歩
衣装：根岸麻子（sunui） 演出助手：川井檸檬 構成協力：木下崇祥
制作：足立悠子、小西朝子、井坂浩 宣伝美術：牧寿次郎 宣伝写真：馬込将充
主催・企画制作：玉田企画
初演 今回 2016/07/07ｰ18 2018/01/18-28 14ステージ ← ＠アトリエ春風舎 ＠BUoY北千住アートセンター 1時間35分 1時間41分 3000円 3500円 石川 前原瑞樹 猪瀬青史 斎藤 野田慈伸 浅井浩介 浅井 木下崇祥 ← 細川 山科圭太 ← 小川 近藤強 ← 麻央 菊池真琴 ← 沙織 髙田郁恵 富樫まなり 文 長井短 真臼ねづみ 洋子 森岡望 青山祥子 店員 玉田真也 ←
2018/01/21(日)晴 2:34-4:15PM(1'41)手前前方 客席ほぼ満員（70？人）
客層：20-30才代中心。子供連れも。男性過半数。
客入れ:開場時10人ほど。２面客席、雛壇にパイプ椅子4列。折り込みチラシそれなり。
パンフ A4 1枚。物販。上演台本。カーテンコールなし。
配役を変え、廃墟まんま活用のアートセンターにて再演。ただ、舞台客席とも
囲いをつけたので、廃墟感はあんまなし。
舞台。ほどよく抽象してるカラオケボックス。
お話。大学サークルの総会打ち上げ。あることから野郎どもはオールラウンドへと
妄想拡大。モチロン上手くいくわけがなく、泥沼万歳天国と化していく。
精緻に作りこまれた嫌らし地獄会話劇、さすがの面白さ。配役を変えて痛ましさ
（可愛らしさ）拡大。後に結構純情と知られる齋藤先輩がイケメン・浅井さんで
なおさらに痛いとか。女子では文役真臼さんが一見ふんわり、蝙蝠キャラかと
思いきや筋金入りとか。
アフタートーク 4:21-4:45PM(24)6，7割居残り
金山寿甲［東葛スポーツ］、玉田真也
玉田 この劇場のこと知らずに。作品について。オールに参加、俺たちはなにを
してるの感を描きたかった。
金山 高校の時オール前提の会をよくしていて…（玉田 そっちの話の方が面白い)
玉田 （小山さんのモデル）大学でいつも最前列で熱心に聞いているおじさんが
いた。入れてみたら、別の視点をいれてみたらと。
金山 常磐線の車内で子供を産んだ話を芝居にしてみたら。
金山（時事ネタをよく使っているが）時事ネタはやりたくはない。公演をやりたい
だけ（玉田 自分もそう）
玉田（台本が遅いと聞いたが）前回は初日に完本した。今日の初演では中盤の店員が
きたあとができてなくて、初日2日前にどんとできた。
金山(次回公演）根本宗子さんと。最初は玉田さんとねもしゅーの二人芝居でと
思っていたが、玉田さんが忙しいというので。まだト書き五行しかない。
8月は玉田さんをいれて公演する(五人位で）
玉田 サングラス皆つけてる（金山 恥ずかしいからね）別の筋肉使いそう。
金山 玉田さんの舞台は緻密ですばらしい。
玉田 映画化について。映画セットをつくって。トイレの場面をいれたりとか。
質問 会話はどこから。普段から、ふと自意識が現れるとか。ネタを提唱してくれる
頭で想像して書くことは少ない。
[月間一覧］