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 TPAMフリンジ Contemporary Dance Showcase of Young Choreographers
 「Bプログラム 中屋敷南/von・noズ/下島礼紗」

 @馬車道 YCC ヨコハマ創造都市センター 3F(2019/02/13-14 2ステージ)
 全自由 前売 一般2500円 学生以下2000円 当日 一般3000円 学生以下2500円

 中屋敷南「The Girlin Rabbit's skin」24分
 振付:中屋敷南 映像:中瀬俊介
 出演:庄司さやか、中屋敷南

 von・noズ「マザー・ダース」18分
 振付・構成:上村有紀、久保佳絵
 テキスト・他:山内晶(キリグス) 衣裳:佳乃

 下島礼紗「オムツを脱いだサル」15分
 振付・出演:下島礼紗(ケダゴロ)

 2019/02/14(木)晴 4:06ー5:09(24/18/15)前方中央 客席満員(50人)
 客層:20ー30才代と中年層。海外の方々。男女半々。
 客入れ:入場時5人。桟敷1椅子2列。折り込みチラシ少々。パンフ A4 1枚。
 カーテンコール1回。

 ・中屋敷南
 構成。バニーガール二人、座りきり。ニンジンもって右往左往、口に加え。
 背景に横線走る映像。あしあげ、四つん這い。無音→重低音。向かいあい、別れ、
 合体、拒絶と。

 ・von・noズ
 構成。マスカレード・仮面と説明人。マザーグース解説の傍ら、床拭く。
 マザーグースの由来に憤り、偉いんか!。両手に靴、人形振り<>軟体、屈託を、
 感情レスで。立とうとして四つん這い、崩れて支えて、ひとしきりデュオ、
 とりどり。

 ・下島礼紗
 構成。ナレーション、進化論はダーウィンが予想もしない形に。おむつはき、
 バストを手で押さえて登場。神の声、手は使えない、おむつを脱ぐことができる。
 「道具」をもってくるがダメ、ダメなのが楽しい。神の声、手を使ってイイ、
 でも使い方知らず。

 中屋敷南、何をやってくれるのかと思う内にしまい。こちらが慣れてない?。
 von・noズ、逆ギレて怒るところが強印象、ほかとりどりの表現が捉えきれず。
 下島礼紗、はくでなく脱ぐ新趣向。シンプルにお客の興味を惹きつけて上手い
 ところ。

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