＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2020/03/19-31 12ステージ）28-29中止
全自由 一般前売3500円 当日3800→3500円 高校生以下1000円
9都市公演 長野、福岡、広島、新潟、青森、岩手、高知、愛知
作・演出 田上 豊 舞台監督：熊木 進 照明：伊藤泰行 音響：大園康司
宣伝美術：丸山安曇 制作：尾形典子 主催：田上パル
企画制作：一般社団法人田上パル
出演：
松田文香：青木
平嶋恵璃香[ブルーエゴナク]：板倉
田中美希恵：久住
とみやまあゆみ：坂口
北村美岬：ジャニス谷
折舘早紀[青年団]：松本
江花明里[革命アイドル暴走ちゃん]：前永
廣木 葵：山下
亀山浩史[うさぎストライプ]：小手川（非常勤講師）
2020/03/20(金)晴 2:00-3:23PM(1'23)中段上手 客席9割？(40人)
客層：2世代、女性過半数。
客入れ：開場待ち15人。椅子4列と余裕。折り込みパンフ A5 3ページ。
カーテンコール2回。
昨年初演作を全国ツアー。
舞台。床にぐるり白枠。カラーボックスに種々、ホワイトボード、学校椅子、
雑多備品。
お話。高校、表現選択科目「演劇」を希望したのは曲者ぞろい。ハグレて相和す
生徒達だったが、とある研究授業指名、課題「走れメロス」が投下されて…。
演劇のもつ力、再発見の嬉しい舞台。コロナひどい世界でのカンフルのよな。
悲しみと怒りから、表現する喜びへと転じる過程を瑞々しく。個々人それぞれに
個性とも愛おしい。「演劇は風の歌」、ふくいくと薫るよな、切なさと夢が残る
ラストが素敵。
[月間一覧］