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＠荻窪 オメガ東京（2021/04/22-25 7ステージ）
全自由 前売3000円 当日3500円 学生前売2500円 当日3000円
振付・構成：亀頭可奈恵 舞台監督：浅見雄介（ゆにっと）
音響：スタジオ Shogo 照明：久津美太 衣装：村上美知瑠 主催：tantan
https://tan2.tokyo/ https://twitter.com/_t_a_n_t_a_n_
出演
亀頭可奈恵[tantan]、岡安夏音子[tantan]、佐々木萌衣[tantan]、
黒丸紅葉、小林萌[odd fish]、平田祐香
声の出演 楠えみり：人形A 衣古奈織美：人形B
2021/04/25（日）晴 1:35-3:00PM（1'25）中段中央 客席満員（60人？）
客層：20-30才代女性9割。お喋りが多め。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、連絡先カード記入。間隔を置いて、雛壇に
椅子8列。当日パンフ カラー A4両面。物販。台本200円 Tシャツ。
音声にマイムで挨拶のカーテンコール1回後、規制退場。アンケートを書く人が多い
ためか、すぐ退場する人少な目。
1年4ヶ月ぶりの公演とか。
舞台。上手下手に白ドレスの人形。中間の幕内がアクティングエリア。
構成。純ダンスとダイアローグ。最後の最後に天国と地獄どちらをえらぶに始まる、
私はこう思うけど、どうかな人形達の問答。これはセッションの合間に挟まれ。
冒頭しばしは言葉に呼応しながら、ポーズダンス。女、それにキレイ、笑い、
泪など。ダンサー達のダイアローグを流しながら、ダンス。ソロ、デュオ中心。
観ると観られるに対し、視線仕草と時間差を置いたユニゾンでとか。後半になると
言葉とのシンクロ度合いをあがり、ちょっと芝居めく印象。
溢れる言葉と、零れるダンス。自意識強く、ゆだんない客観視ある言葉が止まる
ことなく流れ。これと抽象的なダンスが続く中盤まではいっぱいいっぱいとなる
ねこ。自在かつ高強度のダンスは終始見応えあるものだったから、読み取りに
気を取られすぎたのを反省ねこ。後半は取っつき易くなり、熱度を感じる盛り込みを
堪能。同じメンバーで、7月＠d-倉庫で次回公演とか。楽しみねこ。
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