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＠旧中川・川の駅(2021/6/12-13 2ステージ)
無料 スタンディング
テクニカルディレクター＆照明:藤本隆行 舞台監督:高橋真理
舞台監督助手:佐藤幸美（ステージワークURAK）、折田彰平（ステージワークURAK）
音響:WHITEUGHT 映像:高橋啓祐 オペレーター:革崎文
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
企画・制作:全日本ダンストラック協会 後援:江東区
制作協力:ＮＰＯ法人江東区の水辺に親しむ会
Jon（犬）「どれも普通の日」 作:出演:Jon（犬）＝上原聖子
田村興一郎「Tokyｏ」 作･出演:田村興一郎
横山彰乃「詠物にて」 作･出演:横山彰乃
東野祥子×中原昌也「惑星共鳴装置」 出演:東野祥子 演奏:中原昌也
12日→ KAMOSU、Von・noズ、Aokid、岩渕貞太
2021/06/13(日)晴 6:45-8:08PM(1'23) 前方より 客席満員(30+芝生40人位）
客層：会場内2世代、外の芝生は町内会、子供〜じじばばまで。
客入れ：川に沿って、陸側にやや斜に置かれ。感染対策。検温、手指消毒。
10分位前に開場。1m位の枡4*5 各1名ずつスタンディング。前方は座る人結構。
当日パンフ A5 1枚。すぐ近くに川の駅施設あり、軽食飲料販売、トイレキレイ。
川風用にパーカー持参して正解。
コロナ禍影響で5/8から延期、２日間に再構成された公演。２日目に参加。
・Jon（犬）
熊の着ぐるみ、レイをかけ。ソウルフルな曲でウォーキングダンス、歌う。
肩脱ぎ〜ストリップ。頭だけつけ、トラックに抜け殻を置いて、芝生の足踏オルガン
へ。ファニーな女声でゆるゆると不思議な歌をメドレー。ぐんぐん川下り、
男の世界〜♪。 なんか落ち着いて、軽くひたってしまうねこ。
・田村興一郎
車のタイヤとダンス。タイヤを被り、荷台でぐるぐる。ヴォイスパフォーマンス。
タイヤの反響で独特。ロボットめく、ストリートダンス。タイヤに首を突っ込み
倒立。タイヤを立てて、壁に捕まって立っては転ぶ。お客にオンケート。タイヤと
踊ったことある人(ゼロ）。結構転ける。話がしたいらしい。
いろいろ趣向があるけど、体、ダンスをもっとみたいと思うねこ。
・横山彰乃
子供と話などして、駆け上がってダンス勃発。無音、激しく。音楽が入りゆるやかに
くねり。今回は手の大きな動きが目に付き。ロボめく。きょろきょろ見わたし。
ヴォーカル入った音楽。フラッシュ光が荷台を前後、しなやかな手の動き、切れる
ステップ。染み一つ無い純ダンスを堪能。激しくともすゞやかな感じが○。
・東野祥子×中原昌也
芝生を転ぶまくり。ライトもち川面を照らす。また芝生でダンス。体叩く。
トラック上、赤のワンピース スーツ。くねり手を上げてポーズ。なにかに追われる
ように荷台の奥へ後退。ロボになって反撃、覚醒？。両手を前に拡げて、モーター
バイクにのった図。ぐんぐん疾走。靴を脱いで、ぐるぐるステップ。ドライブを
かていく。荷台の壁を登る。リズミカルに腰をくねり歩行。
今回も派手やか、サイバーパンクにカッコいい。中原さんのノイズ音楽も○。
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