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＠神楽坂 セッションハウス（2021/07/03 2ステージ）
全自由 一般3000円 学生2500円
構成・振付・演出：石渕聡、望月崇博 舞台監督：鍋島峻介 照明：石関美穂
音響：蓮子奈津美 プログラムディレクター：伊藤直子
企画制作：セッションハウス企画室 主催：チーム鴨川 共催：セッションハウス
出演
石渕 聡[コンドルズ]：中学3年 土井まさし
望月崇博[トップスター]：小学6年 モンスーン・ディエゴ（まさしとタッグチーム）
秋元麻友子[マドモアゼルシネマ]:地底人まゆこ
阿部絢亮：地底人4006番 まゆこの先輩
高田芳徳：謎の地底人
2021/07/03（土）曇 4:09-5:07PM（57）中段中央 客席満席（40人）
客層：20-30才代中心、子供連れあり、女性8割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。間隔を空けて、桟敷1、椅子7列。増席あり。
当日パンフ A5 3ページと、ラップナンバー6曲の歌詞カード。カーテンコール1回、
石渕さんから挨拶。
石渕さんと教え子の望月さんが一緒の舞台をとの思いから2018年に結成。これまで
実験的な舞踊作品を4作創ってきたとか。今回、2人のゼミ出身者をいれての公演。
舞台。可動式を含む、プロジェクタ2台をほぼ常時投影して進行。
お話。異常気象により地表を逃れ、地下を開拓する人類。中3年の土井と小6の
ディエゴはタッグを組み、開拓にまい進するが、深部で目撃したのは先住する
地底人の文明だった。そこは「予言者」が支配する世界で。
というお話の展開は？だけど、ご趣向イロイロのバラエティ。ラジコンや映像と
絡み、「スクリーン」に凝り、言葉バトルや紐で結んでユニゾン、謎の「眼球」
脱力コント、まさかの顔ハメ。クスクス笑いが折々で勃発。ダンスは、ラップ
ナンバーにのせて、キレキレに決め。とりどりを楽しむねこ。
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