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＠横浜 若葉町WHARF(2021/08/27-29 6ステージ)
全自由 大人3000円 学生1000円 中学生以下無料
脚本：島田健司 演出：古賀彰吾 舞台：下村界 音楽・照明：富山雅之
人形製作：稲垣郁 人形協力：眞野トウヨウ 美術製作協力：下村亜依
映像協力：谷口亮 企画・制作：劇団ドクトペッパズ
出演：
古賀彰吾
下村界
（以上、劇団ドクトペッパズ）
眞野トウヨウ
連木綿子
声の出演：
河原舞
崎田ゆかり
（以上、ゲッコーパレード）
2021/08/29(日)晴 4:00-5:09PM(69)前方より 客席ほぼ満席(9人)
客層：20-30才代中心、子供連れも？。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。間隔を置いて前後2列。当日パンフ。
A5 3ページ。チラシ少々。カーテンコール1回。
初見。今年3月「2020年国際子ども舞台芸術・未来フェスティバル」で初演、
今回再演とか。
舞台。ほこら。紙製。茶色の地面、ミドリの壁。2箇所が薄く、戸外風景な映像や
影絵を投影。地面に2つの白い骨。ぽっこり盛り上がりが2箇所。全体はビニール
カーテンで仕切られ、右手上にWelcome（ネオン＋ブラックライト）。
お話。二つの骨がひかり、記憶をたぐり寄せるように骨寄せて人型となって。
美しい影絵、コミカルな骸骨、かわいいウレタン人形達で描く自粛生活。そこからの
逆転で描かれる死と再生の過程。「やり直し」が堪らない。思いがけない場所へ
つれていかれ、遠くて近い魂の行方を思ったり。モノが物語る、想像力で再生する
魅力、喜劇タッチが楽しく、含みと余韻ともよく味わうねこ。
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