[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠下北沢 シアター711（2022/07/21-24 7ステージ）
全自由 前売り・予約3300円 当日3500円 学生2500円
作・演出：萩田頌豊与（東京にこにこちゃん）
照明：中西美樹 音響：松本蓮 舞台監督：西山みのり 大道具：石倉研史郎
撮影：川村大樹 宣伝美術：田仲マイケル、大瀧翼 制作：東京にこにこちゃん
出演
木乃江祐希[ナイロン100℃]：ジュリエット
細井じゅん[コンプソンズ]：ロミオ
加藤睦望[やみ・あがりシアター]：ミア（長女 高校生）
てっぺい右利き：ペレッタ(長男)
モリィ[NATURE DANGER GANG]：マグノメリア（次女）
髙畑遊[ナカゴー]：チューシー(使用人）
尾形悟[マグネットホテル]：ゾイ（不審者）
四柳智惟：クルル（ミアの幼なじみ 高校生）
澁川智代[右マパターン]：トット(ミアの親友)
インコさん[実弾生活]：ポポロ（ミアの担当教師）、モリアン(薬屋）
2022/07/23(土)晴 2:05-3:41PM(1'35)最前方より 客席超満員(45人)
客層：20-30才代中心、男性7割。
客入れ：開場時10人ほど。感染対策。検温、手指消毒。椅子6ベンチ1、通路に椅子
追加。当日パンフ A5 3ページ。物販なし。カーテンコール1回。
シェイクスピアの悲劇を喜劇にとの思いから書いた作品とか。
舞台。中程にスクリーン、玄関居間を見え隠し。
お話。生き延びた悲劇の恋人達。子をもうけてからは親も許し、彼氏はおバカなまま
で変わること無く、平穏に暮らしている。長女が担任教師に恋、親とすれ違いが起き
たり、不審者が家に居たり、問題といえばその程度だったのだが。
あんまりで残酷だけど、ロマンティックとも言えるどんでん返しにほろり。それまで
は小まめに仕込まれたねたにケラ笑い連発してただけに。ヒロイン以外はなにかしら
ズレてるキャラ、性向ぞろい。安定の面白台詞と絡みの楽しさは流石。