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＠神楽坂 セッションハウス(2022/12/17-18 3ステージ)
全自由 一般3500円 学生3000円 オンライン視聴券1500円
照明：石関美穂 音響:蓮子奈津美 舞台監督:鍋島峻介
宣伝デザイン：石関美穂 宣伝映像：秋元麻友子
主催・企画・制作：セッションハウス企画室(伊藤孝、鍋島峻介）
共催：(株)セッションハウス
黒須育海「STAND-BY」27分
振付・出演：黒須育海
笠井瑞丈「死と英雄」28分
振付：笠井瑞丈
出演：笠井瑞丈、上村なおか
近藤良平「マリオ・ケンペス」29分
振付・出演：近藤良平
2022/12/18(日)曇 5:04-6:41PM(1'37)最前方 客席満員(25人)
客層：2世代、20-30才代女性とベテラン、女性7割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。開場時10人ほど。桟敷なし、椅子6列。
当日パンフ A5 3ページ。カーテンコール2回。
黒須育海「STAND-BY」
映像使い。悪の戦闘員・ショッ○ーの仕事と暮らし。善玉ヒーローのフィギュアで
夢を想い描いたり。
等身大の悪役稼業、実はヒーロー願望抱きな。少年の面影を残し、甘酸っぱい味わい
もあり。キレキレの動きは流石。
笠井瑞丈「死と英雄」
なおかさんの朗読、瑞丈さんのダンス、デュオも。終盤はすめらぎは人となり…と。
音楽は変化に富み、ゴールドベルグ、ハードなパンクロック、三島の市ヶ谷演説
ミックス等。
踊りながら発話したりと、叡さんのスタイル。心象風景が拡がるようで、見入って
しまうねこ。
近藤良平「マリオ・ケンペス」
フーテンの寅おじさんな格好。(ワールドカップサッカー）6時間後気になると
ぽそり。アルゼンチンに住んでいた頃のヒーロー、あとサッカー。特撮ＴＶなどの
ヒーロー漫画旗を渡し、ヒーロー5ヵ条を掲示。5ヵ条のそれぞれを踊る。
天井にあった布を落とすと、アルゼンチン10番のユニホーム。キーパー？な動き、
アルゼンチンタンゴで踊る。また寅おじさんに戻り、さらば。
ブライテストに、ヒーロー（サッカー）への思いと、コミカル／ダイナミックな
ダンス。少年と時に変わらずの心でして、微笑ましいねこ。
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