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@お茶の水 トーキョーアーツアンドスペース本郷スペースC(2023/01/13-15 3ステージ)
全自由3000円
翻訳・文芸協力:清水恵み 制作:岩中可南子
投影テキスト出典:「鸛鵲楼に登る」 王之渙、「土佐日記」紀貫之、
「羊鍋のレシピ」清水恵み
出演:たくみちゃん、荒木知佳、佐々木すーじん
2023/01/14(土)雨 1:04-1:49PM(45)正面上手 客席ほぼ満員(18人)
客層:20-30才代中心に2世代、男性過半数。
客入れ:感染対策。検温、手指消毒。壁際に1席空けベンチと丸椅子、後は桟敷。
出来る範囲で移動可。パフォーマはスクリーン壁に向かって上手側で演技。
劇中出展一覧を終演後配布。カーテンコール1回。2,3Fの展示作品(無料・要予約)
は前後で観ることでき。
趣向。スクリーンには,3DCGの抽象的な形、後に文字、文体に変容、がゆっくりと
回りながら投影され。ラジオノイスが流れる中、パフォーマは身体表現で写し?
解釈?咀嚼?し、表現していく。TPAMでの#1ソロ作品から俳優、ミュージシャン
参加でより多彩な座組となり。
言葉(そのものでなく形の印象?概念?)を、言葉にし難いダンス表現で受けると
いう、異種コミュニケーション・パフォーマンス。具体的なジェスチャー動作では
なく、内心のダンスということかしらん。静かな緊張感が絶えない、並々ならぬ動き
を興味津々とみるねこ。離れたサブモニタには、羊鍋を実食する映像に中国語レシピ
が重なり。これもセッションなのか!?と、常ならぬ妄想を抱いたりするねこ。
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