[ホーム] （本ページは劇団ページが出来次第、そちらにリンクします。）
＠池袋 東京芸術劇場 ロワー広場(2023/05/04-07 4ステージ)
無料
パフォーマー：ホワイトアスパラガス（谷口界、長岡岳大）
音楽：川瀬浩介 衣装：ひびのこづえ
2023/05/07(日）雨 11:00-11:43PM(40)サイド前方 客席超満員（110人？）
客層:3世代、子供連れ〜じじばばまで、女性8割。
客入れ:感染対策。検温なし、手指消毒任意。地階ロビー、島舞台を３方囲み、
ベンチ2列。ひびのさんの声かけでかぶりつき桟敷を追加。立ち見1列。
カーテンコール1回、名残の千秋楽トーク。
現代サーカス2人のコミカルなジャグリング/ダンスショー、初見ねこ。
構成。ひびのさんから挨拶。まずテーマを決めることから始め、２人にお願いして。
・1Fからアクアラングスーツの２人、エスカレーターで降りて舞台へ。
・あわあわなブルー風船衣装をまとい、早間のロール、爆転などアクロバティック。
・衣装を脱ぎ、ボール1個を取り合い、ジャグリング/身体技。
・イソギンチャク、頭に触手の衣装。激しく動くと脱げておいおい。ボール→
輪っかのジャグリング。失敗、とちりも楽しく。ひとりが舞台外から遠投、
見事成功して拍手。
・触手をとり、床を這い回り、客席前へ移動。倒立して丸出しのお尻をたたかれる。
後方、舞台外で衣装を縦にしてグルグル回す。
・（その間に背びれがカラフルな熱帯魚衣装に着替え）ダンスダンス。網と絡み合う
２人。
・沢山のボール使い、アクロバティックなジャグリング。
・浮き輪つけて、飛び跳ねる。テンプアッブしてジャグリング、ダンス。
・カーテンコールとトーク。
ぱたぱたとよく動き、２人通し、時には観客と言葉を交わし、失敗もお楽しみ。
技と愛嬌を案配よく。ひびのさんの衣装がタイトル通りワンダー。着替えるたびの
光景変化がお楽しみ。音楽は終盤、合いの手を入れるように歌入りで、調子上々、
客席から手拍子。
［月間一覧］