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＠中野 スタジオあくとれ（2023/11/25-26 3ステージ）
全自由 一般 前売3000円 当日4000円 学生 前売2000円 当日3000円
＠大阪 in→dependent theatre 1st 11/10-12 5ステージ
脚本・演出：植松篤 製作：小林弘直 照明：深川大悟 音響：田中悠也
協力：井手桃海、荒川 大、moryu
出演：
佐々木峻一[努力クラブ] ：佐倉井 周（不動産会社の社員）
豊島祐貴[プロトテアトル]：円山 崇（佐倉井の幼馴染み）
中村彩乃[安住の地/劇団飛び道具]：佐倉井 遥（佐倉井の妻）
田宮ヨシノリ ：馳川琥太郎（樋口の恋人）
ぬまたぬまこ ：樋口アヤメ（馳川の恋人）
七井 悠[劇団飛び道具]：兼古尚貴（佐倉井の会社の先輩）
2023/11/25(土)曇 6:01-7:36PM(1'30)前方 客席9割？(35人？)
客層：2世代、20-30才代中心、男性過半数。数人がイビキと指ポキ、止めて！。
客入れ：表に案内2名。感染対策 特段なし。開場時数人。椅子4ベンチ1列。
当日パンフ A5 3ページ。物販未確認。カーテンコール1回。
大阪在住・東京拠点の劇団 4年振りの本公演。関西の俳優とは初とか。ねこ初見。
舞台。箱椅子2のみ。
お話。東京に住み、結婚した不動産店勤務の男性。偶然、郷里の幼馴染みと再会、
しかし本物とは思えないという。告げられた相手にはなんのことやらだが、
目撃される幼馴染みはたび姿を変えていき…。
悔恨、執着の念を抱えた人達の終われない青春残酷物語。変容する幼馴染みと離れた
男、満たされない彷徨える家探しカップル、心残りが拭えない主婦ら、とりどりの
物語や思いが併走。やがて重なり見えてくる構成。終盤、結んだと思った途端に
消えて、現実と夢の光景で終わり。痛く辛いところ。時折変わった言葉使いや
モノローグでの真情吐露をまじえるところが独特。そんな人がそんな風してる配役と
演技○、声に特徴のある役者さんが印象。
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