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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2016/7/13-18 8ステージ)
データは京都 菊組レポート参照
出演：
しらとりまな：ピザ屋店長の山口さん
瓜坂勇朔 ：エリアマネージャーの住吉さん
松田裕一郎 ：フリーターの工藤さん
山下ダニエル弘之：バイトの松葉さん
森田祐利栄 ：パートの俊恵さん
丸山交通公園：組対4課の稲川さん
髭だるマン ：ヤクザの清水さん
2016/07/17(日)曇 11:01-12:37PM(1'35)中段下手 客席満員(50人)
客層：20才代中心、おじさん結構。男女半々。
客入れ：桟敷1椅子4列。空席誘導は中央から奥側から。折り込みチラシそれなり。
ビニール入り。パンフ A5 3ページ。開演10分前から公演DVDの生PR、前説おしゃべり
物販。パンフ 800円。公演DVDなど。カーテンコール1回
京都から2回目、俳優配役入れ替えの桜組にて。マンガぽかった月組から年齢層も
上がって(?)、やや劇画タッチのこちら。ヤクザはピザも変えない、理不尽な
人権侵害をギャグめかしく笑いに乗せて描く、らしさは変わらず。学んだ感も
ほどよく楽しむねこ。
アフタートーク 12:39-12:57PM(18)6割方居残り
阿蘇山大噴火[裁判傍聴芸人 大川興業]、高間響
阿蘇 けなしはできない、面白い。映画ヤクザと憲法をフィクションにしたらと
高間 (演劇人も芸人も虐げられていて）切実な思いがある。
阿蘇 警視庁からあだ名をつけられている常習犯がいる。デパ地下のさと婆とか。
平間の根本爺は、20才若い男と逮捕された。若い方が共犯と認めていない話。
スケッチブックのねたを。傍聴の連載を書くようになってから、傍聴席でヤクザ
から感想を言われるようになった。ヤクザ達はちゃんと傍聴席で聞いている。
55才の迷惑条例違反。ダフ屋の裁判はひさしぶり。前科27犯でまだ55才、伸び代が
ある。何故ダフ屋をに、自分に合っている。反省させようと誘導しているに、ネット
ならまだいけるとか、判ってくれてない。きっかけは、10代の頃ダフ屋の父親から
教わった。親子二代で。裁判長：お父さんから立派なダフ屋になれといわれたの＞
犯人：まさか、ほかの世界にいけと言われた。裁判長が犯人に諫められる始末
だった。
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