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＠表参道 スパイラルホール(2014/9/22ｰ23 2ステージ）
http://www.spiral.co.jp/
全自由 前売3800円当日4300円学生2500円
＠大阪 アイホール 3/14-15 2ステージ
構成・演出・振付：山下残 ブックデザイン：納谷衣美
制作コーディネーター・翻訳・字幕：Koh Jooyoung 照明：三浦あさ子
音響：宮田充規, 小早川保隆 舞台監督：浜村修司 手話通訳：田家佳子
共同製作：Festival Bo:m,Gangdong Arts Center, Ahn Aesoon Dance Company
協力：韓国国立現代舞踊団, 社会福祉法人トット基金
出演：
Sang Ryul Han, Hyo Seon Heo, Bo Ae Yoon, 山下残, Jerok Park, 渡辺智江,
Jooyi Lee, 日本ろう者劇団 (小泉文子, 五十嵐由美子, 廣川麻子, 田家佳子,
渚香織, 河合祐三子, 山本のぞみ, 原田美和),
大橋ひろえ (サイン アート プロジェクト アジアン), 手話パフォーマー RIMI
2014/09/23(火・祝)快晴 3:07-4:44PM（1'36）前方中央 客席満員（120人）
客層：学生からじじばばまで、大人よりに幅広く。女性過半数。
客入れ:引き続きロビーでコーヒー無料提供。椅子多めで楽ちん。客席、背もたれなし
椅子2列、あり6列。大判テキストブックをくりながらの観劇となるため、左右を
空け、ゆったり配置。折り込みチラシそれなり、テキストブック用手提げに同梱。
パンフ フェス共通。カーテンコール1回1分。
2002年初演、2008年再演。韓国のダンサーらを加えての3演。
舞台。下手にマイクと譜面台、MC山下残らアナウンス。
構成・趣向。観客には99ページの冊子が渡され。MCにより1ページずつ繰りながら
舞台は進行していく。スクリーンには韓国と英語の字幕を表示。言葉のまま、あるい
はそれをみる姿ら、言葉とダンス、マイムら。中盤で手話コーラス隊が数曲「合唱」
あり。
言葉と身体、ダンスの相互相関があちこちそちこち、あの手この手で面白いねこ。
ベタに動くに始まり、それを観る側を描き、だけでなくお題を出し、より世界を
拡げ。手話コーラス、あずさ2号とか聞こえるように見えるからまあ目から鱗。
一見ネタ振りショーケースも、広く深くしてて驚くねこ。
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