＠京都 元・立誠小学校(2015/12/10ｰ12 6ステージ）
全自由（整理番号付き）前売2500円 当日3000円
＠駅前劇場 12/17ｰ20 6ステージ
＠大阪 in→dependent theatre 1st 1/8ｰ11 6ステージ
作・演出：大歳倫弘 美術：酒井善史、杉浦訓大 照明：吉津果実 音響：宮田充規
舞台監督：杉浦訓大 映像：山口淳太 制作：井神拓也、宇高早紀子、吉田和睦
共催：立誠・文化のまち運営委員会[京都] 京都芸術センター支援事業
主催・企画・製作：ヨーロッパ企画／オポス
出演：
酒井善史
角田貴志
諏訪雅
土佐和成
福井菜月
重実紗果
2015/12/12(土)晴 1:04ｰ2:20PM(1'15）前方中央 客席8割(35人）
客層：20才台中心。女性過半数。
客入れ：会場入口で町内会の餅つき大会開催中。開場時10数人。桟敷1、雛壇に
椅子４列。座布団追加。折り込みチラシ少々。パンフ A5 3ページ。
物販。新グッズはなし。カーテンコール1回1分。
舞台。不気味な廃屋内外。上手に２畳の座敷、鼠色壁と大小のゴミとなった日用品。
下手玄関外にお地蔵さん、ブッシュ。
お話。山中、廃村に迷い込んだ男女4人。都市伝説の皆殺し村と知られて戦慄。
そこに世界の終わりを告げるアポカリプティックサウンドを追うオカルト雑誌の
記者がやってきて。
驚かしては滑るなギャグの基本で笑わせつつ、目が笑ってないホラーコメディ。
不気味な設定や音響効果、美術ら作家のマニア魂が伺えるけど、些末でずれた
やりとりで終始。都市伝説対決みたいになる後半がばかばかしくて笑うねこ。
畳みかけての結末が楽しみな舞台ではあり。
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