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＠下北沢 OFF・OFFシアター(2017/01/25-31 10ステージ)
http://www.honda-geki.com/offoff.html
全自由(整理番号付) 前売・当日共3500円
脚本・演出：モラル[犬と串] 舞台監督：松谷香穂 美術：片平圭衣子
照明：鶴田美鈴(CAT) 音響：橋本絢加 衣裳：小笠原吉恵
宣伝美術：小暮菜月 制作：半田桃子 プロデューサー：片桐梨恵
エグゼクティブプロデューサー：保坂暁
主催・企画・製作：(株)gina creative management http://yuukiyohey.wixsite.com/yuukiyohei
出演：
結城洋平：マナト
佐藤銀平：ダイキ
富川一人[はえぎわ]：レイ
眼 鏡太郎[ナイロン100℃]：ミチノリ
未来[カムカムミニキーナ]：クララ
2017/01/29(日）晴 6:05-7:42PM（1'37)中段下手 客席満員(70人）
客層：20-30才代中心。女性過半数。
客入れ:開場時10人ほど。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。
物販なし。カーテンコール1回。
俳優結城の企画ユニット第二弾。犬と串のモラルを作演出に迎え。
舞台。南洋ジャングルっぽく緑、下手にシュロの木。
お話。口先だけで生きてきたと自分で思ってる男達。気がつけば離島でセラピー。
担当医師から身体表現で実のある人生を体験してもらうという。治療ではなく
気づき？。
ガチャガチャしてるけど、丁寧に自分探しの心理劇。をガンガンのダンスであぶり
出し。トークによるとOFFOFFでバレエをやるが発端とか。無茶ぶりに作演出、
俳優とも応えて奮闘。意気込みだけでなく迫るものがあり、むむむねこ。
アフタートーク 7:49-8:19PM(30)7割居残り
大歳倫弘[ヨーロッパ企画]、眼鏡太郎[ナイロン100℃]、結城洋平
眼（のど大丈夫？）限界（喋らない方がいいよ。と佐藤銀平が顔だけ出す一幕。）
結城 1回目は日常を描く劇、今回は真逆。
大歳 ねじ伏せられた感じ。男のバレエはラーメンなら横浜家系。病みつきに
なるかも。
眼 ガツンとやる、お客に歩み寄るのではなく。
結城 そもそもはバレエをOFFOFFで密度の高いところでやりたい。ざっくりと
オーダーした。
眼（一番大変だったのは）バレエ。メンバーで経験者は一人だけ。振付からは
バレエが下手でも踊りの気持ちがあるといわれた。
結城 テーマにそったダンスをして、それぞれのクルミを割っていこうという。
眼 稽古は即興で踊るところから。
結城 気持ちでやって、それがあなたのダンスといわれた。
大歳 最後に連れていかれる（そういわれるとうれしい）。
結城 稽古の初日にもう台本があった。もう稽古稽古。
大歳 モラルさんと同い年。同じ健康マニア。同時年代に役者少ないが作家は多い。
結城 疲れがピーク。疲れすぎて逆に感じない。
大歳 男どおしのチューは心が揺れる。暗転で客席にカウントさせるのは？
（転換の時間稼ぎ）メモを書いていたがなくしてしまった、言い残したことが
ありそうでもっとしゃべりたい。大歳の字が小さく、脚本が読めない（6P。
見えないと俳優が怒ったことがあるとか）。
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