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＠下北沢 小劇場B1（2018/06/27-7/1 8ステージ）
全自由（整理番号付）前売3800円 当日4300円 学生3000円
脚本・演出：大歳倫弘[ヨーロッパ企画] 舞台監督：小見山実侑 美術：片平圭衣子
照明：小林愛子 音響：平井隆史 衣裳：小笠原吉恵 宣伝美術：小暮菜月
票券：村田紫音 制作：半田桃子 プロデューサー：片桐梨恵
エグゼクティブプロデューサー：保坂暁
http://yuukiyohey.wixsite.com/yuukiyohei/blank-3
出演：
結城洋平：次男(舞台役者)
吉田ウーロン太：長男（サラリーマン）
望月綾乃[ロロ]：長女
満間昂平[犬と串]：近所の中学生
2018/7/1(日)晴 6:07-7:33PM（1'25）正面前方 客席満員(100人)
客層：20-30才代中心、男女半々。
客入れ：開場時10人ほど。2面舞台、正面10列、サイド3列。折り込みチラシそれなり。
パンフなし。物販。Tシャツ2500円、トートバッグ1800円 せんべい300円。
お菓子プレ、三種から一つを選択。実は、芝居の最終勝負のネタ振り。
カーテンコール1回1分。
舞台。煉瓦色壁のリビング。壁際にローキャビネット。民芸品人形いろいろ。
上手にソファ、中央にダイニングテーブル。
お話。母親の入院を期に実家に帰ってきた弟へ、快くは思わない兄は敵対心抱き。
お土産物へケチをつけたのをきっかけに、どっちのお土産がいいかバトルが勃発する。
どうでもいいことを面白おかしく描いて、大歳さんらしい愉快な舞台となり。
どこか抜けている兄弟の熱血と、常識家の妹のクールの取り合わせ、巻き込まれたり
突き放したりの中学生の付き合わせが愉快。笑わせつつ、きちんと家族の話に
なってるのに好感を抱くねこ。
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